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Dell Backup and Recovery 1.8: Factory Recovery Media(Dell Backup and Recovery 1.8: 出荷時状態のリカバリメディア)



この記事では、Dell Backup and Recovery 1.8の出荷時状態のリカバリメディアについて説明します。


目次:

  1. 出荷時状態のリカバリメディア: 概要
  2. 出荷時状態のリカバリメディアの作成
  3. リカバリメディアのクリーンアップ
  4. リカバリメディアの確認
  5. リカバリメディアの移動
  6. Dell Backup and Recovery: 便利なリンク

 

メモ: Dell Backup and Recovery 1.8は、デル製システムには同梱されなくなりました。 この文書はレガシーユーザ向け情報のみを提供します。

 

注意: Windows 10にシステムをアップグレードする前に、 最新バージョンのDell Backup and Recovery 1.8をインストールしていることと、アップグレード後もソフトウェアが動作することを確認してください。 詳細については、「Dell Backup and Recovery (DBAR) and Windows 10(Dell Backup and Recovery (DBAR)およびWindows 10) 」を参照してください。

1. 出荷時状態のリカバリメディア: 概要

メモ: オペレーティングシステムを工場出荷時の状態に修復または復元するためにメディアが必要な場合は、「Media Backup(メディアバックアップ)」ページに移動し、お使いのデルのコンピュータからのリカバリディスクの作成、またはオンラインでのイメージのダウンロードについての情報を入手してください。

Dell Backup and Recovery 1.8では、お使いのコンピュータを現在の状態に復元するために必要なすべてのファイルを含む、出荷時状態のリカバリメディアの作成および管理ができます。 この機能は、BasicおよびPremiumのどちらのユーザーも使用できます。 「Factory Recovery Media(出荷時状態のリカバリメディア)」タイルをクリックしてアクセスできます。

クリックすると、「Factory Recovery Media(出荷時状態のリカバリメディア)」画面が表示され、次のオプションにアクセスできるようになります。

  • 出荷時状態のリカバリメディアの作成
  • リカバリメディアのクリーンアップ
  • リカバリメディアの確認
  • 「Check Recovery Media(リカバリメディアの移動)」

Dell Backup and Recovery 1.8では、次のいずれかを使用して出荷時状態のリカバリメディアを作成することができます。

  • 記録可能ディスク(Goodオプション) - DVDまたはBlu-rayディスク
  • USBフラッシュドライブ(Betterオプション) - Windows 8認定および非認定ドライブ(どちらも十分な空き領域がある場合に限る)。
  • 外部USBハードドライブ(Bestオプション) - 十分な空き領域が必要。
メモ:
  • Windows 8非認定のUSBフラッシュドライブはフォーマットされ、フォーマットが完了するとパーティションは1つにみになります。 フラッシュドライブの容量が32 GBよりも大きい場合は、ドライブの32 GBのみがフォーマットされ、残りの領域は未使用の領域となります。
  • 外部USBハードドライブおよびWindows 8認定USBフラッシュドライブはフォーマットされませんが、ドライブにブートパーティションが追加されます。
  • ドライブに十分な空き容量がある場合は、Dell Backup and Recoveryアプリケーションがインストールされた複数のPCを1つのリカバリメディアに追加することができます。
  • サポート対象のアプリケーションおよびドライバは、メディア作成処理中に自動的に出荷時状態のリカバリメディアに追加されます。
  • 記録可能ディスクを使用して出荷時状態のリカバリメディアを作成中に複数のディスクが必要になった場合は、最後のディスクにアプリケーションとドライバが含まれます。 リカバリメディアの作成中に3つのディスクを使用した場合は、はじめの2つのディスクのみを使用するよう求めるプロンプトが表示されます。

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2. 出荷時状態のリカバリメディアの作成

出荷時状態のリカバリメディアを作成するには、次の手順に従います。

メモ: 次に示すスクリーンショットは、外付USBハードドライブを使用して出荷時状態のリカバリメディアを作成する場合のものですが、USBフラッシュドライブまたは記録可能ディスクを使用した場合もプロセスは同じです。

1. 「Factory Recovery Media(出荷時状態のリカバリメディア)」タイルをクリックします。

2. 外付けドライブを接続して、検知されたらクリックして選択します。

3. ドライブを選択したら、「Continue(続行)」をクリックします。

4.「Warning: This operation may take a while and cannot be cancelled(警告: この操作にはしばらく時間がかかります。キャンセルすることはできません)」という警告が表示されます。 警告のポップアップが表示されたら、「Yes(はい)」をクリックして続行します。

5. 次のメッセージを含む「Applications, Drivers & Utilities(アプリケーション、ドライバおよびユーティリティ)」ウィンドウが表示される場合があります。

一部のアプリケーションのライセンス契約では、メディアの作成プロセスが完了した後にお使いのハードドライブからインストーラを削除する必要があります。 追加のアーカイブコピーの作成を選択した場合は、これらのアプリケーションはリカバリメディアには表示されず、Dell Backup and Recoveryを使用して再インストールする際にも使用できない場合があります。

「Agree & Continue(同意して続行)」をクリックします。

6. アプリケーションが出荷時状態のリカバリメディアの作成を開始します。

7. プロセスが完了したら「OK」をクリックします。

メモ:
「Applications, Drivers & Utilities(アプリケーション、ドライバ、およびユーティリティ)」ウィンドウに、次のメッセージがポップアップ表示されることがあります。

お使いのハードドライブにあるアプリケーション、ドライバ、およびユーティリティのインストールファイルは、XXX MBの領域を使用しています。 これらのファイルを削除することによって、この領域を回復することができます。 一度デバイスからファイルを削除すると、これらのアイテムを再インストールするには、作成したメディアを使用する必要があります。 ハードドライブの領域を回復するためにコンテンツを削除しますか?

インストールファイルをシステムに保存しておくか、または削除するかを選ぶことができます。

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3. リカバリメディアのクリーンアップ

この画面で、リカバリメディアから不要になったシステムを削除することができます。

メモ: この機能は、外付USBハードドライブでのみ使用できます。

1. 「Factory Recovery Media(出荷時状態のリカバリメディア)」画面で「Clean up Recovery Media(リカバリメディアのクリーンアップ)」をクリックします。

2. ドライブが検出されたら、管理対象となるドライブをハイライトして「OK」をクリックします。

3. システムによりメディアがスキャンされたら、不要となったシステムをハイライトして、「Remove selected(選択項目の削除)」をクリックします。

4. 次のメッセージが表示されます。

「Are you sure you want to remove this device from the Factory Recovery Media?
All files that are associated with that device will be removed.(出荷時状態のリカバリメディアから、このデバイスを削除してもよろしいですか? そのデバイスに関連付けられるすべてのファイルが削除されます。)」


選択内容が正しいことを確認したら、「Yes(はい)」をクリックします。

5. デバイスのメディアは削除され、「Clean up Recovery Media(リカバリメディアのクリーンアップ)」画面に戻ります。さらに削除を続けるか、終了する場合は「Back(戻る)」をクリックします。

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4. リカバリメディアの確認

このセクションでは、システムに作成された出荷時状態のリカバリメディアを確認して、必要なファイルがないか、または認識されていない場合に、システムを修復することができます。

1. 「Factory Recovery Media(出荷時状態のリカバリメディア)」画面で、「Check Recovery Media(リカバリメディアの確認)」をクリックします。

2. 出荷時状態のリカバリメディアが接続された状態で、「Check Factory Recovery Media(出荷時状態のリカバリメディアの確認)」をクリックします。

3. エラーが見つかった場合は、システムが自動的に修復します。「OK」をクリックします。

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5. リカバリメディアの移動

このセクションでは、現在のドライブと新しいドライブを選択して、すべてのリカバリファイルを特定の場所から他の場所へ移動することができます。 この操作は、ドライブ上にあるデータに影響を与えることなく実行できます。

メモ: この機能は、外付USBハードドライブのみで使用できます。

1. 「Factory Recovery Media(出荷時状態のリカバリメディア)」画面で、「Move your Recovery Media(リカバリメディアの移動)」をクリックします。

2. はじめに、接続されたUSBドライブが表示されます。「Current Drive(現在のドライブ)」「New Drive(新しいドライブ)」を選択し、準備が完了したら「Continue(続行)」をクリックします。

3. 「Warning: This operation may take a while and cannot be cancelled(警告: この操作にはしばらく時間がかかります。キャンセルすることはできません)」という警告が表示されます。「Yes(はい)」をクリックして続行します。

メディアの移動が問題なく完了すると、「Migration ended successfully(移動が正常に完了しました)」というメッセージが表示されます。「OK」をクリックします。

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6. Dell Backup and Recovery: 便利なリンク

Dell Backup and Recovery Webサイト

Dell™ Backup and Recovery 1.8: 概要とインストール

Dell™ Backup and Recovery 1.8: バックアップ

Dell Backup and Recovery 1.8: リカバリ

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記事ID: SLN297537

最終更新日: 2017/08/15 11:26


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