前述したとおり、インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサーを搭載可能というのが本製品の最大のウリだが、それに準じてチップセットもIntel(R) 945GM Expressに変更されたため、内蔵されるグラフィックス性能も向上し、メモリも最大2GBから4GBへと大幅にパワーアップしている。メモリに関しては、最小でWindows(R) Vistaの推奨メモリとされる512MBが搭載されており、低価格で済ませたいという人にもうれしいところ。また、HDDは内部接続インターフェースが従来のIDE(Ultra ATA/100)からSerial ATAになり、搭載できるHDDも最大で120GBのものが用意されている(Inspiron 630mでは100GBまで)。
ハードウェア的にもう一つ大きな要素としては、液晶ディスプレイの解像度にWXGA+(1,440×900ドット)が選べるようになったことも挙げられるだろう。従来のWXGA(1,280×800ドット)もBTOで選択可能だが、より広い作業領域を使いたいという人には朗報だ。
ちなみに、筐体そのものはInspiron 630mと基本的に同じなので、扱いやすいキーボードやタッチパッドはそのまま。Dsub 15ピンのディスプレイ出力やS-VIDEO出力、ExpressCardスロットと5-in-1メモリカードスロットを備えているのも変更なしである。Inspiron 630mからするとさらにハイスペックを詰め込んだとマシンと言えるが、バッテリ駆動時間や全体の発熱量などが変化したように感じられないのも、最新CPUの性能の賜物と言ってよさそうである。 |
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| 十分なパームレストを備えた、扱いやすいキーボード。タッチパッドの手前にマルチメディアボタンも備える(クリックすると画像が拡大します) |
右側面に光学ドライブを内蔵。LANポートや外部ディスプレイ出力もこちらに備えている(クリックすると画像が拡大します) |
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| 左側面にはIEEE1394ポートやExpressCardスロットなどを揃え、デジカメやDVカメラとの連係にピッタリ(クリックすると画像が拡大します) |
14.1インチワイド液晶は、新たにWXGA+(1,440×900ドット)も選択可能になった(クリックすると画像が拡大します) |
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