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Dell PowerEdgeサーバでWindowsのブルースクリーンエラー「STOP 0x00000019: BAD_POOL_HEADER」を修復する方法



この文書では、Dell PowerEdgeサーバでWindowsのブルースクリーンエラー「STOP 0x00000019: BAD_POOL_HEADER」を修復する方法について説明します。


WindowsのブルースクリーンエラーであるBad Pool Headerエラー0x00000019が発生した場合は、コードからいくつかの基本情報が得られることがあります。これは、トラブルシューティングが比較的困難なエラーです。このエラーは基本的に、メモリプール内で何らかの異常が発生し、そこでは異常を適切に取り除けなかったことを意味します。

Microsoft MSDNライブラリ文書「Bug Check 0x19: BAD_POOL_HEADER(バグチェック0x19: BAD_POOL_HEADER)外部リンク」によれば、プールは要求時には既に破損しており、これは呼び出し側に原因がある場合もあれば、そうでない場合もあります。 
Microsoft TechNetフォーラムの議論「0x00000019 BAD_POOL_HEADER外部リンク」を参照してください。
 

診断の手順

  1. 内部のプールリンクをくまなく参照して、問題の考えられる原因を特定する必要があります。
  2. ブルースクリーンのプールパラメーターを確認します。Microsoftのパラメーター表外部リンクを使用してエラーを特定します。
  3. 障害のあるドライバがないかどうかを確認します。
    Microsoft文書「Driver Verifierを使用してWindowsドライバをトラブルシューティングする方法外部リンク」を参照してください。
  4. Server Coreの詳細については、Microsoft文書「BSOD 0x00000019 Hyper-v 2008R2 Server core外部リンク」を参照してください。
  5. Dell Diagnostics(診断)プログラム(下記のPSA)を実行して、ハードウェア(特にメモリ)をテストします。
  6. システム上のウイルス対策プログラムなどすべてのフィルタドライバを無効にします。

以下に示すのは、一般的なトラブルシューティング手順です。すべてのブルースクリーンエラーでオペレーティングシステムの再インストールが必要になるわけではありません。実際には、ほとんどが修復可能です。次の手順は実際のコードを対象としたものではなく、一部のブルースクリーンエラーでは不要な場合もあります。





原因を特定するには、Dell™ PowerEdgeサーバ上でハードウェア診断を実行します。

  • 診断に失敗した場合は、Dell™ Interactive Support Agentにアクセスし、エラーコードで検索して、エラーの原因となっている箇所を特定します。
  • 診断に成功した場合は、Windowsのブルースクリーンエラーがいつ発生したかを確認します。
    • 起動前
      障害箇所を特定するには、障害箇所が見つかるまで、メモリモジュールを1つずつ接続してメモリを選別し、既知の正常なハードディスクをシステムに接続してハードディスクを選別します。

    • ログオン前
      セーフモードで起動し、スタートアップエントリーをすべて無効にします。スタートアップエントリーを1つずつ有効にして、障害の原因となっているエージェントを特定します。

    • ログオン中/ログオン後
      C:\windows\minidumpに移動し、Nirsoftが開発したBlueScreenView外部リンクツールでミニダンプファイルを分析してミニダンプファイルを収集します。また、Windbg外部リンクを使用し、Dell.comへのリンクを使用してデバッグをセットアップすることもできます。障害の原因となっているエージェントを特定し、適切なドライバまたはアプリケーションを再インストールします。問題が解決しない場合は、Windowsの再インストールが必要になることがあります。
メモ: Windows 7/2008 R2では、Microsoft Diagnostics and Recovery Tool Set(DaRT)外部リンクを使用してドライバを無効にできます。デバイスドライバを無効にする方法については、Microsoft TechNetの60秒間のビデオ「Disabling Device Drivers Using the DaRT(DaRTによるデバイスドライバの無効化)外部リンク」を参照してください。
 
メモ: Dell SupportAssistがインストールされている場合に実行できるその他のトラブルシューティング。
  1. 「プログラムと機能」からすべてのバージョンのSupportAssistをアンインストールします。
  2. 使用できる場合は、support.dell.comからIntel Rapid Storage Tech Driverをアップデートします。
  3. Support.Dell.comからSupportAssistバージョン1.2.6793.01以降をダウンロードします。これらのすべてに修正プログラムが含まれています。
  4. SupportAssistをインストールしてシステムをリスタートします。

 

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記事ID: SLN167353

最終更新日: 2017/11/07 15:45


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