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Dell PowerEdge: Windowsのブルー・スクリーン・エラー「STOP 0x00000050: PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA」を修復する方法


この文書では、Windowsのブルー・スクリーン・エラー「STOP 0x00000050: PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA」を修復する方法について説明します。



Windowsのブルースクリーンエラー0x00000050が発生した場合は、コードからいくつかの基本情報が得られることがあります。一般にエラーの発生源は、問題の原因であるハードウェアやメモリです。詳細は、Microsoftコミュニティ文書「Bug Check 0x50: PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA(バグチェック0x50: PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA)」を参照してください。  利便性を考慮し、Microsoftサポートサイトに掲載されているトラブルシューティング手順をここに再掲載します。

  1. 「スタート」、「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。「MSCONFIG」と入力します。「スタートアップ」タブを選択し、Microsoftスタートアップ項目以外の項目をすべて無効にします。
  2. 「サービス」タブを開きます。Microsoft以外のすべてのサービスを無効にします。  問題が解決したかどうかテストします。グループの中で問題のあるサービスまたはスタートアップアプリケーションを特定するために、1つだけ再度有効化します。
  3. 新しいハードウェアまたはソフトウェアが適切にインストールされていることを確認します。新しいハードウェアを取り外すか置き換えて、問題が解決するかどうかを確かめます。
  4. Windows Updateを実行して、Windowsインストールをアップデートします。
  5. 5. Windows Serverカタログ(https://www.windowsservercatalog.com/)にアクセスして、すべてのハードウェアとドライバがオペレーティングシステムと互換性があることを確認します。http://www.dell.com/support/の最新ファームウェアと最新ドライバを使用して、ハードウェアコンポーネントをアップデートします。
  6. 使用しているコンピュータの製造元から提供されるシステム診断、特にRAMチェックを実行します。ハードウェアまたはソフトウェアを新しくインストールした場合は、必要なドライバまたはファームウェアの更新プログラムがあるかどうかを製造元に問い合わせてください。
     

以下に示すのは、一般的なトラブルシューティング手順です。すべてのブルースクリーンエラーでオペレーティングシステムの再インストールが必要になるわけではありません。実際には、ほとんどが修復可能です。次の手順は実際のコードを対象としたものではなく、一部のブルースクリーンエラーでは不要な場合もあります。
 


ソリューション

原因を特定するには、PSA/ePSA診断を実行します。
PSA/ePSA診断の手順の詳細については、Dell Knowledge Base文書「システムの内蔵診断プログラムの実行(英語)」を参照してください。

  • 診断に失敗した場合は、Dell™ Interactive Support Agentにアクセスし、エラーコードで検索して、エラーの原因となっている箇所を特定します。
  • 診断に成功した場合は、Windowsのブルースクリーンエラーがいつ発生したかを確認します。
    • 起動前: 障害箇所を特定するには、障害箇所が見つかるまで、メモリモジュールを1つずつ接続してメモリを選別し、既知の正常なハードディスクをシステムに接続してハードディスクを選別します。
    • ログオン前: セーフモードで起動し、すべてのスタートアップエントリーを無効にします。スタートアップエントリーを1つずつ有効にして、障害の原因となっているエージェントを特定します。
    • ログオン中/ログオン後: C:\windows\minidumpに移動し、Nirsoftが開発したBlueScreenViewツールでミニダンプファイルを分析してミニダンプファイルを収集します。また、Windbgを使用し、Dell.comへのリンクを使用してデバッグをセットアップすることもできます。障害の原因となっているエージェントを特定し、適切なドライバまたはアプリケーションを再インストールします。  問題が解決しない場合は、Windowsの再インストールが必要になることがあります。
メモ: Windows 7/2008 R2では、Microsoft Diagnostics and Recovery Tool Set(DaRT)を使用してドライバを無効にできます。 

 


追加リソース

https://blogs.msdn.microsoft.com/deviations/2010/06/07/quick-tips-kernel-dumps-blue-screens-and-analyze-v/

https://blogs.msdn.microsoft.com/mahjayar/2007/04/01/debugging-the-mystery-of-the-crashing-desktop/

http://blogs.msdn.com/b/ntdebugging/archive/2009/05/29/reversing-in-reverse-linked-list-pool-corruption-a-complete-walkthrough.aspx

https://blogs.msdn.microsoft.com/ntdebugging/2009/05/29/reversing-in-reverse-linked-list-pool-corruption-a-complete-walkthrough-part-1/


 


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記事ID: SLN147482

最終更新日: 2018/04/24 10:44


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