Dell BMC Utility, v6.5

強化:
OpenManage Server Administrator 6.5のリリースの特長:

次のオペレーティングシステムに対するサポートを追加:
- VMware ESX 4.0 U3
- VMware ESX 4.1 U1
- VMware ESXi 4.1 U1
- VMware ESXi 4.0 U3
- Citrix Xen Server 5.6 FP1
- Windows Small Business Server 2011

次のオペレーティングシステムのサポートを廃止:
- Red Hat Enterprise Linux 4.x
- VMware ESX 4.0 U2
- VMware ESX 4.1
- VMware ESXi 4.0 U2
- VMware ESXi 4.1
- Citrix Xen Server 5.6

新機能:
- Server Administratorは、コンバージド・ネットワーク・アダプタ（CNA）に
Fibre Channel over Ethernet（FCoE）またはiSCSI over Ethernet（iSoE）の機能が
あるかどうかを示します。また、Server Administratorは、CNAカードの新しいチームタイプをサポートします。
- Double Device Data Correction（DDDC）と呼ばれる
新しいメモリ冗長モードが追加されました。
- Lifecycle Controller（LCC）/Unified Server Configurator（USC）の
バージョン情報の表示をサポートします。この情報を表示するために必要なiDRACの最小バージョンは、
一体型システムでは1.70、モジュラー型システムでは3.20です。iDRACがインストールされている場合、
Server AdministratorはLCCのバージョンを表示します。BMCがインストールされている場合、
Server AdministratorはUSCのバージョンを表示します。
- Server Administratorで32 x 32 GB DIMMをサポートし、
正しいメモリ容量を表示します。

サポート対象のオペレーティングシステムおよびプラットフォームの完全なリストについては、
メディアに含まれている最新のDell Systems Software Support Matrix
を参照してください。