Dell iDRAC6, v.1.50, A02

1. 本ソフトウェアは、一部にオープン・ソース・ソフトウェアを含む場合や、その一部がオープン・ソース・ソフトウェアで構成されている場合があります。オープン・ソース・ソフトウェアは、特定のライセンスの下で配布されており、その約款の下で使用できます。オープン・ソース・ソフトウェア・ライセンスによっては、対応するソースファイルを入手する権利が与えられている場合もあります。本プログラムに対応するソースファイルについては、http://linux.dell.com/filesをご覧ください。
2. iDRACファームウェアの起動は、製造モードジャンパがインストールされている場合を除き、
ubootコマンドで中断することはできません。
3. 仮想メディアの起動時に「Login Failure（ログイン失敗）」エラーが表示されないようにするには、
WebStartキャッシュをクリアして、新しいビューアがダウンロードされるようにします。これを実行するには、DOSプロンプトから
「javaws viewer」を実行し、キャッシュ内のすべてのWebStartアプリケーションを選択してクリアします。
4. Avocentの署名証明書の代わりにデルの署名証明書を表示するには、次の手順を実行します。
a.GUIを使用してファームウェアをアップデートしている間に、「Preserve Configuration（設定の保存）」オプションの選択を解除します。
b.「javaws -viewer」コマンドを使用して、クライアントのJavaキャッシュをクリアします。
5. 出荷時の要件を満たすためには、DOSユーティリティを使用してファームウェアをアップデート後、
90秒間待ってからコマンドプロンプトに戻ります。