Linuxリモート アクセス ユーティリティー、v7.2

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ソフトウェアの管理ステーションスイートのBMC機能とRAC機能のみ、Red Hat Enterprise Linuxを実行する管理ステーションで使用できます。
推奨

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その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

強化:
次のオペレーティングシステムに対するサポートを追加
Microsoft Windows 2012
Red Hat Enterprise Linux 6.3
Red Hat Enterprise Linux 6.3 Hypervisor
Citrix XenServer 6.1
VMware ESX 4.1 U3
VMware ESXi 4.1 U3

注意: Microsoft Windows 2003は、デル第12世代システムではサポートされません。

次のオペレーティングシステムのサポートを廃止:
Red Hat Enterprise Linux 6.2

新機能:

Server Administrator:
次のネットワーク・インターフェイス・カード(NIC)、コンバージド・ネットワーク・アダプタ(CNA)、およびファイバチャネル(FC)のサポートを追加。
QLogic QLE2660シングルポートFC16 HBA
QLogic QLE2662デュアルポートFC16 HBA
QLogic QME2662デュアルポートFC16 HBAメザニン
Emulex LPm16002デュアルポートFC16 HBAメザニン
インテルI350 2 x 1 Gb BT + X520 2 x 10 Gb SFP+ラックサーバ用NDC
サポート対象の64ビット版Windowsオペレーティングシステム上でOMSAを使用可能。
メモリモジュールでのDIMMランキングのサポートを追加。
OMSAの検索機能を備えたオンラインヘルプのインターフェイスを改善。
Internet Explorer 10ブラウザのサポートを追加。
Mozilla Firefox 15および16のサポートを追加。
強化されたメッセージング機能のサポートを追加。これには、固有のシステム識別子(システムのサービスタグ、シャーシのサービスタグ、およびシステムのFQDN)、および強化されたSNMPトラップvarbindのメッセージ識別子(メッセージID)が含まれます。固有のシステム識別子を使用して、イベントと対応するサーバを関連付けることができます。詳細については、dell.com/support/manualsで、『Dell Event Message Reference(デルのイベント・メッセージ・リファレンス・ガイド)』を参照してください。

Storage Management Service:
テープ・ドライブ・レポート。サーバに接続されている、すべてのサポート対象のテープドライブを列挙するのに役立ちます。
グラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)の物理ディスク・ファームウェア・レポート。新しいファームウェアバージョンが利用可能なディスクを識別するのに役立ちます。このレポートは、サーバに搭載したすべての物理ディスクのファームウェアバージョンの統合情報を取得するために、コントローラまたはシステムレベルで生成できます。
仮想ディスクウィザードの強化
Server AdministratorのWebページでRAC 5情報が使用可能。
OM 7.1からOM 7.2へのアップグレード時にWebServer設定の保存。
RAID 10~60の作成が可能。


サポート対象のオペレーティングシステムおよびプラットフォームの詳細なリストについては、メディアに保存されている最新の「Dell Systems Software Support Matrix(デル製システムのソフトウェア・サポート・マトリクス)」を参照してください。
詳細を見る

バージョン

7.2.0, A01

リリース日:

11 1月 2013

ダウンロード タイプ

アプリケーション

カテゴリ

システム管理

重要度

オプション
デル・テクノロジーズでは、このアップデートがお使いのシステムに適用されるかどうか確認することをお勧めします。このアップデートには、特定の構成にのみ影響を与える変更が含まれているか、新機能が含まれています。新機能は、使用している環境に適合する場合もありますが、適合しない場合もあります。
利用可能な形式 重要な情報を表示

ファイル形式: ソフトウェアのインストール用GNU Zipファイル
ファイル名: OM-MgmtStat-Dell-Web-LX-7.2.0-6945.tar.gz
ファイルサイズ: 133.47 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、ソフトウェアのインストールに使われるGNU zipファイルで構成されています。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
bdd571c3e3311d2caae6ff1ae8e91f27
SHA1:
465faba9d6e417581de5108702e6ebae536cb739
SHA-256:
e80adf3acc7be08c9fdb2643c3ab17f959cdc69cee8853cf184d9820b7fc316f

ファイル形式: 暗号化署名を含むGnuPGファイル
ファイル名: OM-MgmtStat-Dell-Web-LX-7.2.0-6945.tar.gz.sign
ファイルサイズ: 194 Bytes
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Red Hat Linuxアップデートパッケージ用のGnuPG署名を使って、関連するRed Hat LinuxアップデートパッケージのデルのID認証を行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
98bc34d36c5643c744f2b23e96a84aed
SHA1:
570dddc423bad0e648d4b9a8d17906dfe594edd6
SHA-256:
380062092df4358b6ff997f28983e7837be210317a5edbfa980d424d827b7abe

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

Dell OpenManage 7.2 A01を使用すると、きめ細かい方法で、Linux OSにServer Administratorをインストールできます。この場合、SNMP、コマンド・ライン・インターフェイス、オペレーティングシステムのロギング機能などの管理インターフェイスをインストールしないよう選択できます。Server Administrator機能は、A00およびA01で同様に機能します。
以前のバージョン(OM 5.x、OM 6.x、およびOM 7.x)からA01にアップグレードできます。
Server Administratorをインストールし、Server Administrator固有のコンポーネントをさらに追加するには、インストールスクリプトを再度実行して、必要なコンポーネントを選択します。
Server Administratorのサブコンポーネントをアンインストールするには、アプリケーションを完全にアンインストールする必要があります。

注意: OpenManage 7.2 A00は、A01にアップグレードできません。
Novell SuSE Linux ES 11
VMware ESX 4.0
Suse Linux ES 10
Red Hat® Enterprise Linux 6
Red Hat® Enterprise Linux 5
VMware ESX 4.1
Linux Remote Access Utilities
ダウンロード
1. 「Download File(ファイルのダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。

ファイルの解凍
1. tar.gzをダウンロードしたディレクトリに移動します。
2. tar.gz to unzipでtar -zxvfを実行して、コンテンツを現在のディレクトリに解凍します。

インストール
1. システムにrootとしてログインし、解凍したコンテンツがあるディレクトリに移動します。
2. BMUをインストールするには、linux/bmcに移動して、コマンドrpm -ivh osabmcutil*--*.rpmを使用してBMU RPMをインストールします。
ここでは、お使いのシステムに応じてRHELまたはSLESのいずれかになります。
3. 最新バージョンのDRACツールをインストールするには、linux/rac/ディレクトリに移動して、
execute rpm -ivh *.rpmを実行します。

ドライバのヘルプとチュートリアル