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3.1K メッセージ

9166

2014年5月18日 22:00

【Ask the Expert】エキスパートに聞こう!Data Domain 今だから聞きたいこと

毎度おなじみ【Ask the Expert】エキスパートに聞こう!イベントへようこそ!
今回はなんとメイドインジャパン初出のDPA(Data Protection & Availability)製品!
Data Domainについて。しかも プリセールスそして保守のプロフェッショナルが総動員で、
今後ますます注目される データ保護と災害対策の分野に深くかかわるこのプロダクトについて答えます。
使い始めだからこそ聞きたいこと、聞かなきゃいけない事、聞かないとわからない事、どんどん書き込んでData Domain 通になりましょう。
期間:5月26日~6月6日
エキスパート>>
TeamWatty
DD1.jpg
10 年以上バックアップ製品に携わる、顧客満足求道者が引きいる現職Data Domain サポートチーム。
総力をあげて導入後の質問にお答えします!直せないData Domainはない!
TeamKammy
DD4.jpg
長年に渡る Data Domain 導入経験が、今、荒野に光を射す!総勢11人のプリセールスのプロ!
卓越した知識により、導入前の質問にお答えします。貴方の夢、Data Domain でかなえます。

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3.1K メッセージ

2014年5月25日 17:00

ようこそ「AskTheExpert エキスパートに聞こう!Data Domain今だから聞きたいこと」

知識豊かななエキスパートが貴方と一緒に考えます。

これから2週間とことん楽しみましょう。

Data Domainであなたの夢をかなえよう!

161 メッセージ

2014年5月26日 00:00

早速ですがご質問させていただきます。

Enterprise Manager から Maintenance > Support > Autosupport と進みますと

"Vendor Support" という設定があるかと存じます。

こちらの設定を "Enable" とした場合の仕様に関しましてご教授いただきたいと考えております。

質問:

1. どのようなタイミングでautosupport@autosupport.emc.com 宛にに情報が発信されるのか?

2. どのような情報、またはログが発信されるのか?

3. こちらの設定を "Enable" とした場合に、どのようなメリットがあるのか?

以上、よろしくお願いいたします。

Community Manager

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4.9K メッセージ

2014年5月26日 01:00

ハロー エキスパート

便乗チックで申し訳ないのですが、別のスレッド(※)にある以下質問にご回答頂けないでしょうか。まず間違いなくエキスパートの方(々)の方が良い情報をお持ちだと思うので、是非この機会を利用させてください!

DD2500の障害検知についてですが、eMail HomeやAutoSupportで自動通知される

障害はどのような項目がありますか?

一般的に考えられる下記のような障害は検知/通知対象でしょうか。

 ・ディスク障害

 ・ディスク障害予兆

 ・ディスク冗長性消失

 ・温度異常

 ・電源障害

 ・ファン障害

 ・インターフェース障害

 ・コントローラ障害

 ・キャッシュ障害

よろしくお願いします。

DD2500の障害検知について

22 メッセージ

2014年5月26日 01:00

ご質問ありがとうございます、以下に返答させて頂きます。

ご質問の1.2.について

デフォルト設定ですと1日1回作成される Autosupport 及び障害時のアラートメールが発信されます。

ご質問3.について

弊社へお問い合わせの際に Autosupport の情報をお送り頂く場合など、送信頂いていない場合は

メール等にてお送り頂くようお願いしますが、上記設定がされている場合はあらためてお送りする必

要は御座いません。

以上、よろしくお願い致します。

2 メッセージ

2014年5月26日 01:00

ハロー エキスパート

現在DDOS5.1.xを使用しているのですが、最近DDOS5.5がリリースされたと耳にしました。

そこで、その場合、5.1.xは具体的にいつまでサポートされますでしょうか。

22 メッセージ

2014年5月26日 02:00

DDOS は3バージョンのGAがサポートされます。現在のところは5.4、5.2、5.1です。

5.3は事情によりGAにならずに5.4に引き継がれました。

5.5は現在のところ Directed Availability - Controlled でGAにはなっていません。

さて、5.1がいつまでサポートされるかについては、5.5がGAになるまで、となり、

明確な時期は決まっておりません。

5.5がGAになりますと、サポートされるバージョンは、5.5、5.4、5.2 になります。

次のKBに現在リリースされているDDOSの情報がございますのでご参照ください。

https://support.emc.com/kb/184446

22 メッセージ

2014年5月26日 02:00

Autosupport 作成時にアラートが残っていればAutosupportにもその時点でのアラートがカレントアラートして記載されます。

また、アラートがあがった際にはアラートメール送信先として登録されているアドレスへアラートが送信されます。

ディスクの障害ですら色々な種類があり細かく分れていますので、

詳細に関して記載することは割愛させて頂きますが、

思われているような障害のアラートは検知可能です。

なお、下記のリンクにてメールアラートの一覧がご覧になれますのでご参照ください。

https://community.emc.com/thread/190308

以上、宜しくお願いいたします。

Community Manager

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4.9K メッセージ

2014年5月26日 23:00

ご回答、及び情報のご提供ありがとうございました!

161 メッセージ

2014年5月27日 01:00

DDOS5.4でファイルシステムの使用率が80%になった際に

SNMP Trapを送信する方法は御座いますでしょうか?

15 メッセージ

2014年5月27日 01:00

こんにちは。

マルチテナント機能について質問です。

A拠点(DD160-A)

B拠点(DD160-B)

C拠点(DD2200-C)

※DataDomainの機種は仮のものとして。

マルチテナント機能とはAとBのリモートレプリケーション先としてCを指定する際に、

Cでマルチテナント機能を利用するとAからはC上のA専用領域のみが、BからはB専用領域のみが

参照できる、というものという理解ですが、相違ないでしょうか?

また、DD2200-CのAutoSupportやアラートの送信先はテナント毎に送信先を指定できると考えて良いですか?

言い換えると、DD2200-C上のテナントAの送信先として登録されたメールアドレス等に届くアラートに、

テナントBの情報が存在しないような設定が当然出来ると考えても良いでしょうか。

1 Rookie

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531 メッセージ

2014年5月27日 17:00

エキスパート様

こんにちわ

Data Domainのコンパチリストでの質問です。

以下のような接続の場合、コンパチリストのプロトコルは

CIFSがサポートされていればOKということでしょうか?

---------------------------

NAS

 ↓

(NDMP)

 ↓

BackupServer

 ↓

(CIFS)

 ↓

Data Domain

---------------------------

ちなみにNetBackupでは

NDMP to CIFS storage units is supported.

と記載があります。

Data Protectorだと

VTL is required when backing up NAS via NDMP.

と記載があります。

HT Backup Node for UNIXだと

NDMP to file system target is not supported.

と記載があります。

記載がないバックアップソフトウェアはどう判断するのでしょうか?

22 メッセージ

2014年5月27日 18:00

Hi james1さん、

DDOS5.4では、ファイルシステムの使用率が80%を超えることはSNMP Trapの送付対象となります。

5.4の最新GA版5.4.1.1のError Message Catalogをみて頂くと、わたりやすいと思います。

Notification: email, snmp-trap」:該当アラートはemailとSNMP Trapにて、ユーザに送るられます。

ID: EVT-SPACE-00003 - Severity: WARNING - Class: filesystem - Audience: customer

Message: Space usage in %1 has exceeded %2% threshold. ""EVT-OBJ::FilesysType=%3 EVT-INFO::SpaceUsage(%)=%4
Description: Space usage has exceeded 80% of the total capacity. Lack of space can result in missing important logs or loss of file system functionality.
Action: If it is in root or /ddvar, remove unwanted files to free up some space. If it is in active tier, remove unwanted files and start file system cleaning or add storage. If it is in archive tier, remove unwanted files and start space reclamation or add storage.


Event Details

Name: SpaceOver80Percent
Type: managed
Required Number Of Hits: 1
Notification: email, snmp-trap
SNMP Trap-OID:
DATA-DOMAIN-MIB::systemSerialNumber.#systemSerialIndex
DATA-DOMAIN-MIB::fileSystemSpaceUsed.#FilesysType 

また、5.4.1.1のMIBファイルにも、掲題のアラートについて、下記ように解釈しています:

spaceOver80Percent NOTIFICATION-TYPE

   OBJECTS { systemSerialNumber, fileSystemSpaceUsed }

STATUS current

   DESCRIPTION

   "Description:

        Space usage has exceeded 80% of the total capacity.

        Lack of space can result in missing important logs or loss of file system functionality.

  

   Action:

        If it is in root or /ddvar, remove unwanted files to free up some space.

        If it is in active tier, remove unwanted files and start file system cleaning or add storage.

        If it is in archive tier, remove unwanted files and start space reclamation or add storage.

    "

::= { dataDomainMibTraps 5080 }

各DDOSに、MIBファイルが既にプリーロードされていますので、下記ようにDDSMにてDDからMIBファイルをダウンロードできます。

DDSM(GUI)にて、System Settings > General Configuration > SNMP> click Download MIB file.

従って、そのDDOSに合わせたMIBファイルの使用を推奨ですね。

SNMPの設定については、DDOS 5.4のAdministration Guideに手順を記載してありますので、それも是非ご参照くだだいね。

URL: https://support.emc.com/docu50994_Data-Domain-Operating-System-Administration-Guide-5.4.pdf

161 メッセージ

2014年5月27日 23:00

DDOS のUserGuideに下記の記述がございます。

To configure a Replicator pair, use the replication add operation on both the source and

destination Data Domain Systems. Administrative users only.

replication add source source destination destination

CLIにてreplicationを設定する場合でも、GUIと同様にsourceかdestのどちらかの

DataDomainにてreplication addを実行すれば良い認識なのですが、その認識で

合っておりますでしょうか?

22 メッセージ

2014年5月27日 23:00

james1 さん、

GUIでレプリケーション・ペアを作成する場合はご認識の通りどちらかから"Create Pair..."操作のみを行うことで、

内部的にDestination側、及びSource側双方で構成がaddされ、その後Source側からのInitializeが実施されます。

一方、CLIで作成する場合はUserGuideの記載や、以下のコマンドヘルプのとおり、

Destination側、Source側の双方から、手動で別々に(同じ)replication addコマンドを実行して構成を登録した上で、

Source側からのみ replication initializeコマンドを実行する必要があります。

コマンドヘルプ:

  replication initialize

                                       Initialize replication on the source

                                      (configure both source and destination

                                       first)

                                      

余談となりますが、レプリケーション・ペアの登録情報を削除する場合も

GUI操作ではどちらかからのみ"Delete Pair"を実行すれば双方のレプリケーション・ペア情報が削除されますが、

CLIでペア情報を削除する場合は、個別にSource側、Destination側でそれぞれ replication breakコマンドを

実行する必要があります。 GUIとCLIで多少お作法が異なりますのでご了承お願いします。

12 メッセージ

2014年5月28日 00:00

Takayukiさん

お問い合わせいただいた環境の場合、Backup Server - Data Domain間はコンパチビリティリストの

プロトコルにCIFSが記載されていればサポートとなります。ただし、NDMPを介したバックアップ先として

CIFSを利用できるかはバックアップ製品に依存します。お手数ですが、バックアップ製品側の

サポートリストも合わせてご確認ください。

また、ご指摘いただいている通りData Domainのコンパチビリティリストに一部のバックアップ製品の

NDMPに関する注意事項が記載されています。これは弊社で把握している事項を記載していますが、

バックアップ製品側で情報が更新されている可能性があります。ですので、バックアップ製品側の

サポートリストを合わせてご確認いただきますよう、お願いいたします。

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