UnityXT N:1の非同期レプリケーションについて

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UnityXT にてN:1の非同期レプリケーションが認めらているとのことですが、
例えば、サイトA、B、C、D、EのサイトにUnityXT(NAS使用)がそれぞれあって、これら5つのサイトの
NASサーバをDRサイトFにすべて定期的に非同期レプリケーションする、というのは可能ということですよね？

はい。可能です。

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この場合例えば、サイトAのUnityで障害が発生して、フェイルオーバーをした場合、
DRサイトFでセカンダリとしてサイトAのNASサーバが起動すると思うのですが、
他のB、C、D、Eはそのままメインのまま、DRサイトFとの非同期レプリケーションは特に問題ないでしょうか？

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はい。問題ありません。

例でいうとサイトFにはA、B、C、D、EそれぞれからレプリケートされたレプリケーションターゲットのNASサーバが存在している状態だったのが、その中の一つ、AのターゲットNASサーバだけがRead-Write可能な（ある意味通常の）NASサーバに変更されるだけで、その他のターゲットB、C、D、EのNASサーバは独立して動作しているので影響はありません。

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さらに、この状態でサイトBも障害が発生し、フェイルオーバーした場合、
DRサイトFではサイトAとBのNASサーバがセカンダリとして起動している状態になる、
という動きで大丈夫でしょうか？

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「プライマリ≒レプリケーションソース」、「セカンダリ≒レプリケーションターゲット」というように定義したとすると、サイトFではAとBのNASサーバがプライマリとして起動している状態になります。