VNXe3200のSniffer機能について

Masumi さん

ディスカッションのご投稿ありがとうございます。しかしながら、ご投稿頂いたスペースが英語をメインで利用する方々のスペースであるために、このままでは回答を得る可能性が低いことが想定されます。

つきましては、お手数をおかけしてしまい申し訳ございませんが、本ディスカッションを日本語コミュニティの「ストレージシステム」スペースへ移動して頂けないでしょうか。

※移動方法については「投稿したディスカッションの投稿場所（スペース）変更方法」（https://community.emc.com/docs/DOC-25114）をご参照ください

よろしくお願いいたします。

Masumi さん

VNXe3200 の Sniffer 機能は、スペアディスクを含めて、すべてのディスクの全エリアの読み取りテストが行われます。（参照、ドキュメント「EMC VNXe3200 MCx™ White Paper」34ページの項「Sniffer」）ただし、Sniffer の読み取りテストは、実際にディスク内部で読み取りは行われますが、SP に、読み取ったデータは渡されず、読み取れたかどうかの結果のみが渡されます。

また、VNXe3200 においては、スペアディスクというディスクの種別がなく、使用されていないディスクがスペアリングに使用されるため（参照、同ドキュメント25ページの項「Spare Drives」）、スペリングに使用されるディスクも上記Sniffer の読み取りテストの対象になります。

しかし、「スペアディスクに対して試験ができる場合はその方法」が手動による読み取りテストができるかどうかだとすると、できるかどうかは分かりませんでした。ただ、VNXe3200 のコマンドのマニュアルに Sniffer に関するコマンドがなかったこと、また、VNX2 においても、「enabled/disabledの確認しかできない」（スレッド「VNXのSNiiFFER機能について」）ことから、VNXe3200 における手動読み取り試験ができない可能性は高いと考えます。

Hirokiさん

ご教授いただきましてありがとうございます。

こちらの内容でお客様と相談をしてみます。

今後ともよろしくお願いいたします。