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8 Krypton

レプリケーション実行時にActivity MonitorにProgress Bytesが0バイトのエントリーが発生

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レプリケーションを連日実行していますが、レプリケーションのソース側でリタイアしたクライアントがレプリケーション時にActivity MonitorにProgress Bytesが0バイトとして連日出力されています。これは何が原因で発生しているのでしょうか。

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8 Krypton

Re: レプリケーション実行時にActivity MonitorにProgress Bytesが0バイトのエントリーが発生

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レプリケーション実行時にProgress Bytesが0バイトのアクティビティが発生するのは以下の3つの要因が考えられます。

  • クライアントがソース側で新規にリタイアされた場合

新規にクライアントがリタイアされると、ターゲット側でもクライアントを/RETIREDドメイン配下に移動させる必要が出てきますが、その際に0バイトのアクティビティが発生します。ただし、こちらはリタイアした後のレプリケーション1度のみの発生となります。

  • ソース側のバックアップがkeep_last_backupの設定で保持されているものの、ターゲット側には存在しない場合

mcserver.xml内のkeep_last_backupの設定が有効であると、期限切れであっても各クライアントの最後のバックアップを保持するようになりますが、ターゲット側でこの設定がされておらず、ソース側にのみバックアップが存在する場合は、レプリケーション時にターゲットに対しそのバックアップを転送しようとします。しかし、既に期限切れであるためにターゲット側に転送されず、毎回0バイトのアクティビティが発生します。

  • クライアントがリタイアされた際に新たに期限が設定された場合 (期限が延びた場合)

クライアントのリタイア時に新たな期限を設定することが出来ますが、その際に期限を元のものより延ばしても、ターゲット側の期限は変更されません。しかし、ターゲット側のバックアップの期限が来て、改めてソース側からレプリケーションされることで、新たな期限のバックアップがターゲット側に作成されます。ターゲット側の全てのバックアップの期限が来て、レプリケーションされなおすことで、ソース側とターゲット側のバックアップが期限を含め一致することになります。

しかし、このターゲット側で期限が来て削除された後に、GCにより実データが削除される前にレプリケーションが実施された場合に、改めてソースからターゲットに対してバックアップデータを転送する必要がないために、0バイトのアクティビティが発生します。バックアップを日次実行していたクライアントにおいては、ターゲット側でバックアップが連日期限切れで削除されていくと思いますが、連日削除後にGCによる実データの削除前にレプリケーションが実行されることで、0バイトのアクティビティが連日発生することになります。

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8 Krypton

Re: レプリケーション実行時にActivity MonitorにProgress Bytesが0バイトのエントリーが発生

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レプリケーション実行時にProgress Bytesが0バイトのアクティビティが発生するのは以下の3つの要因が考えられます。

  • クライアントがソース側で新規にリタイアされた場合

新規にクライアントがリタイアされると、ターゲット側でもクライアントを/RETIREDドメイン配下に移動させる必要が出てきますが、その際に0バイトのアクティビティが発生します。ただし、こちらはリタイアした後のレプリケーション1度のみの発生となります。

  • ソース側のバックアップがkeep_last_backupの設定で保持されているものの、ターゲット側には存在しない場合

mcserver.xml内のkeep_last_backupの設定が有効であると、期限切れであっても各クライアントの最後のバックアップを保持するようになりますが、ターゲット側でこの設定がされておらず、ソース側にのみバックアップが存在する場合は、レプリケーション時にターゲットに対しそのバックアップを転送しようとします。しかし、既に期限切れであるためにターゲット側に転送されず、毎回0バイトのアクティビティが発生します。

  • クライアントがリタイアされた際に新たに期限が設定された場合 (期限が延びた場合)

クライアントのリタイア時に新たな期限を設定することが出来ますが、その際に期限を元のものより延ばしても、ターゲット側の期限は変更されません。しかし、ターゲット側のバックアップの期限が来て、改めてソース側からレプリケーションされることで、新たな期限のバックアップがターゲット側に作成されます。ターゲット側の全てのバックアップの期限が来て、レプリケーションされなおすことで、ソース側とターゲット側のバックアップが期限を含め一致することになります。

しかし、このターゲット側で期限が来て削除された後に、GCにより実データが削除される前にレプリケーションが実施された場合に、改めてソースからターゲットに対してバックアップデータを転送する必要がないために、0バイトのアクティビティが発生します。バックアップを日次実行していたクライアントにおいては、ターゲット側でバックアップが連日期限切れで削除されていくと思いますが、連日削除後にGCによる実データの削除前にレプリケーションが実行されることで、0バイトのアクティビティが連日発生することになります。

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