仮想テープのプールを変えた場合の重複排除について

いつも参考にさせて頂いております。

DataDomainのVTL機能でバックアップを取得しています。

同じような内容をバックアップすると、１回目より2回目の方が

早くバックアップを取得できており、重複排除の効果を感じています。

そこで質問ですが、重複排除はDataDomain全体で処理されているのか、

プール単位などで処理されているのかどちらでしょうか。

今度、新しい名前のプールを作成し、その中で新規に作成した仮想テープに

バックアップを取る予定です。テープのプールをを変えた後、

初回のバックアップでも今までのバックアップデータと重複排除されるのでしょうか。

バックアップ容量が大きいので、今までの重複排除実績が使用されず、

バックアップ時間が延びることを懸念しています。

※もともとバックアップを取っていたプールと仮想テープは削除しません。

ご教示頂けますと助かります。