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既存環境へのA200追加について
既存のIsilon(Gen5)にA200を追加した際の動作について確認させてください。
私の認識では以下となっております。(マニュアルからも確認済です)
・過去バージョン(7.1以前)から利用しているクラスタでは、
OneFS v8.1へアップデートするとL3がデフォルトで無効になっている
・A200(Aシリーズ)ではL3を無効化することはできない
上記の状態でGen5クラスタにA200を追加した際の挙動ですが、
新規ノードプールが作成された場合L3が無効になる設定にはなっているものの、
正常にA200のノードプールではL3が有効化されるという認識で正しいでしょうか？
もしくは追加前に何かしらの操作は必要でしょうか？
以上、よろしくお願い致します。
ayas
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2020年2月2日 18:00
st89さん
A200 追加をしたとしてもL3 CacheはNode Pool毎に設定なので追加A200 ではL2 Enable,
既存のGen5 PoolではDisableになるはずです。そのためA200のノードプールではL3が有効化されるという認識で正しいです。
アドミンガイド
Page448
3 cache is enabled by default on new nodes. If you are upgrading your cluster from OneFS 7.1.0 or earlier, you must enable L3 cache manually on node pools that containSSDs. When you enable L3 cache, OneFS migrates data that is stored on the SSDs toHDD storage disks and then begins using the SSDs as cache.
st89
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2020年2月2日 21:00
ayasさん
クラスタでSSD L3 Cache Default EnabledがNoになっていても、A200に関してはL3をdisableにすることができないため、自動的にA200のノードプールに関してはL3がEnableになるということですね。
ご回答頂き、有難うございました。