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2015年9月17日 20:00

DDにはDIMMもあればNVRAMもあります。どう違うんですか?

両方RAMですけど。。。

2 Intern

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149 メッセージ

2015年9月17日 20:00

一般論ですが・・・

DIMM:

  • 電源を落とすと、内容が消える
  • 読み書きが早いので、OSのメモリとして利用

NVRAM(不揮発性メモリ)

  • 電源を落としても、内容は消えない
  • 一部ストレージ製品のキャッシュ領域として利用

となります。

18 メッセージ

2015年9月17日 21:00

簡潔の説明をなさっていただきましてありがとうございます。

18 メッセージ

2015年9月17日 21:00

詳しい説明をいただきましてありがとうございます。

NVRAMは一時的にデータを保存できますが、どれぐらいの期間でしょうか?

18 メッセージ

2015年9月23日 17:00

DIMMというのは複数のDRAMを組み合わせて性能向上を図るのが目的でコンピューターの主記憶装置です。

しかし、電気がなければ、魚の記憶よりも短い期間しかデータを保存することができません。っていうかデータの保存はできません。

DDもコンピューターですので、上記のことは同じです。いわゆるSISLなどの処理はDIMMで行っています。

NVRAMのNVは非揮発性という意味らしいです。つまり、データが消えないRAMを名乗っています。

実はRAMにバッテリーを付けただけです。。。

DDではNVRAMの主な役目はI/Oの保護にあります。

不安定なI/Oを受ける際や突然の電源オフなどの障害に備え、NVRAMのバッテリーを一時的にデータを保存できます。

ちなみに、NVRAMのバッテリーが十分に充電されていない場合、あるいは障害が起きた場合はDDのFile Systemが起動できない可能性があります。

DIMMに障害があったら、DD自体が起動できない可能性があります。

これも参考できます。

https://community.emc.com/message/821542#821542

18 メッセージ

2015年9月23日 17:00

モデルによって違うことがわかりました。ありがとうございます。

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