新しい会話を開始

Solved!

ソリューションへ移動

3 Apprentice

 • 

864 メッセージ

746

2021年4月16日 00:00

[DD]シェルフ拡張に伴う容量ライセンスについて

DD6800にES30シェルフを増設する際に、容量ライセンスを事前に適用する必要がありますが、

これはシェルフ増設都度容量ライセンスを適用する必要がありますでしょうか。

 

コマンドラインにて容量ライセンスを確認すると、以下のような出力が確認できますが、

(数値は適当に変えています。)

Capacity licenses:
## Feature Shelf Model Capacity Type State Expiration Date Note
-- --------------- ----------- ---------- --------- ------ --------------- ----
1 CAPACITY-ACTIVE ES30 220.00 TiB permanent active n/a
2 SSD-CAPACITY n/a 3.0 TiB permanent active n/a
-- --------------- ----------- ---------- --------- ------ --------------- ----

この場合は220TiBまで容量をサポートしているという意味合いで良かったでしょうか。

またこれ以上シェルフを増設して容量を増やしたい場合はさらに容量ライセンスを適用する必要がある認識でよかったでしょうか。

 

Community Manager

 • 

4.9K メッセージ

2021年4月18日 21:00

keis3456さん

 

はい、すべてご認識の通りです。

 

KB35684-Data Domain: Adding External Storage Capacity (ES30/DS60) while the System is onlineを見ると、容量を増やす前に「elicense show」コマンドできちんと自分が容量追加を行いたいTier(今回だとACTIVE Tier)のライセンス容量が足りているのかを確認するようにという記述があります。

 

Solve On-lineで以下条件で作成したドキュメントを確認しても同様で、シェルフ増設都度容量ライセンスを適用するというような手順は入っていませんでした(シェルフ単位ではなくTier単位で容量管理しているからだと思います)。

Image

 

また、Solve On-lineにあるES30追加用の手順における該当場所は以下の「Add storage license」セクションになるのですが、そこでも最初に持っているキャパシティ以上の容量が必要な場合には、まず容量ライセンスの容量を「追加」して、その後に必要な容量をES30のEnclosure IDを指定して割り当てているという処理をしていました。

Image

 

Image

3 Apprentice

 • 

864 メッセージ

2021年4月19日 03:00

ご回答ありがとうございます。

認識通りであるとのこと了解いたしました。

イベントは見つかりませんでした!

Top