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DD Boost リストア時の動作について
いつもお世話になってます。
DD Boostのリストア時の動作についてですが、
リストア時には下記KBに記載されているポート番号以外のプロトコル(例えばCIFS)を
使用する事はあるのでしょうか。
427558 : Firewall requirements for NetWorker with DataDomain and DDBoost
https://support.emc.com/kb/427558
そのような事があれば上記KBに記載されていると思うので無いと考えています。
また、社内ではAvamarを使用できるのでCIFSをdisableにしてバックアップ/リストアを実施しましたが
正常に動作しています。
Uehara Y.
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2019年10月1日 22:00
hiko157さん
そうですね。KB463186-Veeam Backup Restore Performance Best Practice Guidelineには以下のようにリストアのパフォーマンスについてCIFSを利用している場合とDDBoostを利用している場合でファイルの読み方が異なる(ためにパフォーマンスが異なる)ということが書いてあるので、リストアの際にもDDBoostが利用されている=DDBoost間の疎通があればリストアが出来ることが分かります。
The performance is actually in some what better with Cifs during restore this is due to the different way of reading files between Cifs and DDBoost.
また、それを裏付ける情報として、Networkerに関して書かれているKB456440-NetWorker 8.1.0.4 AIX DDBoost device restore errorでは、クライアント側のDDBoostプラグインの不具合でリストアが出来ないという事象が報告されていることから、やはりリストア時にDDBoostが利用されていることが分かります。
hiko157
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2019年10月3日 04:00
Uehara.Yさん
ご返信ありがとうございます。
やっぱりそうですよね。安心しました。