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2018年8月13日 19:00

DD2500 IBM i VTL接続 バックアップ方法について

DD_1.png

上図のIBM i で1台のハードウェアで5つの区画が切られている際に、

IBM i上にはHBAが1つの区画(ホスト区画)にしかない場合に、

各ゲストOS区画のDisk1~Disk4のバックアップをホスト区画より、

IBM i のDDM機能を使用して、DD2500上のVTL1へバックアップする事は、

可能でしょうか?(サポートしてますでしょうか?)

(IBM iは、VIOS構成ではなく、ホスト区画より、DD2500へ1対1でHBA接続しております。)

DD2500 DDOSは、5.7.5.0 - 569395 になります。

以上 ご教授の程お願い致します。

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4.9K メッセージ

2018年8月14日 01:00

hana_ktsさん

社内のリソースを確認してみたのですが、今回の構成について記載されているものは見つけることが出来ませんでした。

とはいえIBMのDDM(distributed data management)の機能を見ると、アプリケーションがリモートサイトにある(今回の例でいうとゲストOS区間にある)データをローカルデータとして透過的に処理できる機能のようなので、バックアップのアプリケーションがきちんとゲストOS区間のデータを読み込むことが出来るのであれば、Data Domainは問題なくバックアップすることが出来るはずです。Data Domainからするとバックアップ対象として送られてくるデータがホスト区間なのかゲストOS区間なのかなどは関係がないはずなので。

(前提としてホスト、HBA、DD2500などがきちんとサポートされた構成である必要はあります※)

サポート構成についてはData Domain Compatibility Guideで確認できます(以下スレッドが参考になります)

Data Domain Compatibility Guide 確認方法 (DDOS/DDBoost/バックアップソフト互換性ガイド)

Datadomain EOSL(End of service life)、バージョンアップについて

IBMi環境でDD BoostとVTLの利用について

4 メッセージ

2018年8月14日 17:00

Uehara Y さん

早々にご回答頂きありがとうございます。

貴社内リソースに該当する記載が無い事、承知しました。

ホスト区画より、ゲストOS区画のデータを読み取る事が出来るのであれば

DataDomainへのバックアップも可能なのですね。

一度確認してみます。

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