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2019年4月3日 00:00

DP4400:DDVEのethV0・ethV1・ethV2 について

DP4400上で構成されたDDVEに以下のethが付与されています。

・ethV0

・ethV1

・ethV2

 

1)DDVEに3つのethが構成されているのはどのような理由でしょうか。またそれぞれのethは

  利用する用途が決まっているのでしょうか。

  例

  ethV0 system manager接続用

  ethV1  バックアップ用

  ethV2 レプリケーション用

 

2)DP4400上に構成されたDDVEのDDOSは6.2.0.5-608869になっていることを確認しました。

  DDOS6.2.0.5になりますが、DDP4400で構成されたDDVEはFailover・Link aggregationは

  未対応の認識でよろしいでしょうか。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

Community Manager

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1.5K メッセージ

2019年4月3日 18:00

こんにちは

以下、回答させていただきますね。

>1)DDVEに3つのethが構成されているのはどのような理由でしょうか。またそれぞれのethは
>  利用する用途が決まっているのでしょうか。
→NICが複数構成されているのはさまざまな用途で使用できるよう、あらかじめ
 用意しているという事かと思います。
 ethV0がAvamarに連携され、バックアップでも使用されますが、ethV1/ethV2に
 ついてはデフォルトではIPアドレスがアサインされ使用可能な状況という事に
 なるかと思います。

>2)DP4400上に構成されたDDVEのDDOSは6.2.0.5-608869になっていることを確認しました。
>  DDOS6.2.0.5になりますが、DDP4400で構成されたDDVEはFailover・Link aggregationは
>  未対応の認識でよろしいでしょうか。
→ネットワークの冗長化は物理NIC+VM側で対応されているので、DDVE側で
 Failover・Link aggregationを設定する必要は無いですね。

1 Rookie

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758 メッセージ

2019年4月9日 03:00

ktachimotoさん

 

ご回答ありがとうございます。

vethの複数構成、ネットワークの冗長化構成が不要な仕組みを理解することができました。

 

ご回答内容、大変参考になりました。

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