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3 Apprentice

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864 メッセージ

1084

2020年2月9日 17:00

【Data Domain】レプリケーションのbreak,resync,disable,enableについて

Data Domainのレプリケーション操作として以下がありますが、

break 

resync

disable

enable

既存のレプリケーション転送を一時的に停止し、任意のタイミングで再度同期開始させたい場合は上記

のどの組み合わせを使用するのが妥当なのでしょうか。

 

breakだと一旦レプリケーション構成自体を削除しているような動作に思えたため、確認させてください。

Moderator

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6.5K メッセージ

2020年2月10日 00:00

keis3456さん 

 

既存のレプリケーション転送を一時的に停止し、任意のタイミングで再度同期開始させたい場合はdisableで可能です。

 

アドミンガイド

 

Page 447

Disabling a replication pair temporarily pauses the active replication of data between asource and a destination. The source stops sending data to the destination, and the destination stops serving as an active connection to the source

 

試しにやってみましたがこちらのメッセージが出ました。

Image

3 Apprentice

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864 メッセージ

2020年2月10日 01:00

早々のご連絡ありがとうございます。

ちなみにdisable -> enableで再開した場合は差分同期という認識で良かったでしょうか。

※enableにした際に、ディスティネーション側にて重複排除されていないデータのみソースから転送される。

Moderator

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6.5K メッセージ

2020年2月11日 18:00

keis3456さん

disable -> enableで再開した場合は差分同期されます。なおDisableになった時点からの差分がそのまま再開される形になります。

 

参考スレッド

Data-Domain-Mtree-Replicationについて

disable → enableにした際にはスナップショットの差分の再送を1から行うような動きはせず、disableにしたタイミングから再度レプリケーションが始まるという動きをしました。

3 Apprentice

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864 メッセージ

2020年2月11日 21:00

ありがとうございます。差分同期とのこと了解いたしました。

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