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DataDomainレプリケーション構成のDDOSの組み合わせについて
DataDomainレプリケーション構成のDDOSの組み合わせについて
現在、古いモデルのためDDOSが6.2までしかサポートされていないので、レプリケーション元および先のDDOSは6.2を使用しています。
今回レプリケーション元のDataDomainを新たに導入し、現在使用中のレプリケーション先のDataDomainとレプリケーションを組みます。
レプイケーションのDDOSの組み合わせを下記ナレッジを参照しました。
レプリケーション元(7.x) -> レプリケーション先(6.2)
の組み合わせを見ると、"m"と書かれており、欄外に"m – MFR and MRepl"とあります。
これは、Mtreeレプリケーションのことを意味するのでしょうか。
また、上記がMtreeレプリケーションであるなら、DDOS 7.xから6.2へのレプリケーションはサポートされる組み合わせと考えてよいでしょうか。
なにか制約されるようなことはないと考えてよいですか。
Data Domain: Replication Versions Compatibility Matrix
https://www.dell.com/support/kbdoc/ja-jp/printview/000079149/30/en
Uehara Y.
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2021年9月12日 22:00
はい。Dell EMC DD OS Administration Guide 7.2のP.273に「m = MTree replication and MFR」と明記されているので、Mtreeレプリケーションを意味しています。
サポートされる組み合わせなので、制約されるようなことはありません。