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Directorダウン時のSRDFの性能について
4Director構成のVMAX間を4本のFCケーブルでSRDFしています。各Directorで1本ずつです。
Directorがダウンした時のSRDFの性能は、1つダウンした場合は3/4になると考えてよいでしょうか。
3/4以上にはならないと考えていますが、3/4を大きく下回る場合が無いか気にしています。
また、ないとは思いますが2つダウンした場合は、1/2でしょうか。
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Directorがダウンした時のSRDFの性能は、1つダウンした場合は3/4になると考えてよいでしょうか。
3/4以上にはならないと考えていますが、3/4を大きく下回る場合が無いか気にしています。
また、ないとは思いますが2つダウンした場合は、1/2でしょうか。
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Uehara Y.
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2020年2月24日 18:00
todehi daneyoさん
前提として該当の4本のケーブルを全てのSRDF対象のデバイスが利用できる設定になっているとすると、基本的に1つダウンした場合には最低でも3/4の能力は発揮できるはずです。
理由としては、常に4本のケーブル全ての帯域を利用して通信を行っているわけではないはずなので、ある意味分割損がなくなった状態となり、ケーブル1本における処理能力が上がることが想定されるためです。
ただし、とてつもなくBusyなシステム、つまり4本の帯域を常にフルで使っているような環境であった場合(ほとんどそのような環境はないとは思いますが・・・)、その中の1つがダウンした場合、1本のケーブルにおける帯域の割り振り対象が増加することにより、その割り振り処理のオーバーヘッドが増えて3/4よりも微妙に悪くなる可能性はあるかもしれません。
(2本ダウンした場合も同様の考え方が出来ます)