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ESRS/VEの停止及び起動について
ESRS version2.x台の起動停止方法は以下に記載されておりました。
ESRS Gateway Serverの停止及び起動について
スケジュールされた電源停止や、疎通監視が滞っている際の回復を試みるために、ESRS/VEの停止・起動を実施する方法と確認はどのように行えばよいでしょうか?
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スケジュールされた電源停止や、疎通監視が滞っている際の回復を試みるために、ESRS/VEの停止・起動を実施する方法と確認はどのように行えばよいでしょうか?
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EMC2J
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2018年8月9日 19:00
新しいESRS/VEのバージョンではESRS/VE Web UIの中の設定項目で『VMware Tools Configuration』があります。
VMware Tools Configurationが『Enable』となっている場合は、vSphere Web Clientから『対象のESRS/VE仮想マシン』を右クリックするなどして”ゲストOSのシャットダウン”が選択可能となります。
『Disable』の場合は、”ゲストOSのシャットダウン”や”ゲストOSの再起動”はグレーアウトされ選択できません。
以下、Enableにする方法を記載します。
一般的なvSphereの内容となりますが、仮想マシンにVMware Toolsが入っていてサービスが起動していると、以下のように『VMware Tools:実行しています』という表示になります。
この状態であれば、vSphere Web Clientで該当ESRS/VEの仮想マシンのシャットダウン実施が可能となります。
起動は『電源』➡『パワーオン』で可能です。
正常性の確認はESRS WEB UIにて『Connectivity Status:Connected』の確認になります。
/update-advanced-comment.jspa?id=1003035