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ESRS policy managerは何故Gatewayが存在する同一の管理コンソールで運用が不可能であるのか

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ESRS policy managerについてお教えください。 1)ポリシーマネージャはそもそも何故同じ管理コンソールに立てる事ができないのでしょうか。 2)ESRS V2の場合は物理的にできないので別途管理PCを用意いただきポリマネを立てていただく事になっているかと思います。ESRS VE(V3)では仮想上のつくりとなるので、IPアドレスも異なり、ポリマネも同居できるのではと考えていますが、この点いかがでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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Re: ESRS policy managerは何故Gatewayが存在する同一の管理コンソールで運用が不可能であるのか

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同じ管理コンソール上で~というのは、同じOS上でPolicyManagerとESRS Gatewayを稼働させることを意図してますでしょうか?

上記の理解で回答いたします。

 

1)ポリシーマネージャはそもそも何故同じ管理コンソールに立てる事ができないのでしょうか。 

端的にいうと仕様です。なぜ人間が空を飛べないのか?とおなじく、そういうデザインなのです。

ただし人間とちがって、PolicyManagerもESRSVEもソフトウェアなのでエンハンスメントリクエストを上げれば採用される可能性もあります。Dell EMCのアカウント担当者に相談してみてください。

 

2)ESRS V2の場合は物理的にできないので別途管理PCを用意いただきポリマネを立てていただく事になっているかと思います。

いえ、ESRSV2時代はおなじWindowsOS上にESRSV2 GatewayとPolicyManagerは同居可能でした。

 

ESRS VE(V3)では仮想上のつくりとなるので、IPアドレスも異なり、ポリマネも同居できるのではと考えていますが、この点いかがでしょうか。 

ESRSVEは、仮想アプライアンスとしてSUSEをベースに構成されておりますが、通常のSUSEと異なりライブラリやパッケージなどが特殊なものになっています。これはESRSVEの動作上必須となっており、もし仮にお客様がSUSEのレポジトリから勝手にソフトウェアをInstallしたりするとESRSVEは動かなくなります。

一方でPolicyManagerのLinux版はアプライアンスではなく、通常のLinux OS上にApplicationとしてインストールされます。対象のOSとしてSUSEもサポートされています。しかし、Applicationとしてインストールされるということは、通常のSUSEのライブラリやパッケージなどを利用することを意味するため、ESRSVEのデザインに反します。ESRSVEの環境ではPolicyManagerが動作せず、PolicyManagerの環境ではESRSVEが動作しないのです。

とはいえ、仮想環境が主流になっている環境では、仮想マシンが一つでも二つで大して差はないのではないかと思っています。OSをインストールする手間はありますが、物理的に場所をとるわけでもなし、コンピューティングリソースやストレージリソースを占有するわけでもなし、しいて言うならネットワークリソースが二つ必要になるくらいではないでしょうか?ESRSV2時代はWindows OSのライセンスの問題がありましたのでPolicyManagerとESRSGatewayを同居させる意味が大きかったと思いますが、仮想環境でOSライセンスが不要な今のESRSVEとPolicyManagerでは、同居させる価値はそれほどないと思います。

しかしながら、近年ではESRSDE(Docker Edition)というものもリリースされています。

わたしの理解が正しければ、Dockerで作り出されるコンテナは互いに干渉しない隔離された実行環境を作り出すものですので、上記のようなライブラリやパッケージの干渉が起きることなくPolicyManagerとESRSDEを同居させられるのではないか?と思います。

どうしても同居させたい場合はやってみてはいかがでしょうか?

 

もしくは、WindowsサーバにPolicyManagerとHyper-Vを稼働させてHyper-V上でESRSVEを動かしたりしてもいいのかもしれません。

Hyper-VでなくてもVMware playerとかでもESRSVEは動きます。(非サポートですが。。。)






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投稿内容はすべて筆者個人としての投稿であり所属団体とは無関係です
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Re: ESRS policy managerは何故Gatewayが存在する同一の管理コンソールで運用が不可能であるのか

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同じ管理コンソール上で~というのは、同じOS上でPolicyManagerとESRS Gatewayを稼働させることを意図してますでしょうか?

上記の理解で回答いたします。

 

1)ポリシーマネージャはそもそも何故同じ管理コンソールに立てる事ができないのでしょうか。 

端的にいうと仕様です。なぜ人間が空を飛べないのか?とおなじく、そういうデザインなのです。

ただし人間とちがって、PolicyManagerもESRSVEもソフトウェアなのでエンハンスメントリクエストを上げれば採用される可能性もあります。Dell EMCのアカウント担当者に相談してみてください。

 

2)ESRS V2の場合は物理的にできないので別途管理PCを用意いただきポリマネを立てていただく事になっているかと思います。

いえ、ESRSV2時代はおなじWindowsOS上にESRSV2 GatewayとPolicyManagerは同居可能でした。

 

ESRS VE(V3)では仮想上のつくりとなるので、IPアドレスも異なり、ポリマネも同居できるのではと考えていますが、この点いかがでしょうか。 

ESRSVEは、仮想アプライアンスとしてSUSEをベースに構成されておりますが、通常のSUSEと異なりライブラリやパッケージなどが特殊なものになっています。これはESRSVEの動作上必須となっており、もし仮にお客様がSUSEのレポジトリから勝手にソフトウェアをInstallしたりするとESRSVEは動かなくなります。

一方でPolicyManagerのLinux版はアプライアンスではなく、通常のLinux OS上にApplicationとしてインストールされます。対象のOSとしてSUSEもサポートされています。しかし、Applicationとしてインストールされるということは、通常のSUSEのライブラリやパッケージなどを利用することを意味するため、ESRSVEのデザインに反します。ESRSVEの環境ではPolicyManagerが動作せず、PolicyManagerの環境ではESRSVEが動作しないのです。

とはいえ、仮想環境が主流になっている環境では、仮想マシンが一つでも二つで大して差はないのではないかと思っています。OSをインストールする手間はありますが、物理的に場所をとるわけでもなし、コンピューティングリソースやストレージリソースを占有するわけでもなし、しいて言うならネットワークリソースが二つ必要になるくらいではないでしょうか?ESRSV2時代はWindows OSのライセンスの問題がありましたのでPolicyManagerとESRSGatewayを同居させる意味が大きかったと思いますが、仮想環境でOSライセンスが不要な今のESRSVEとPolicyManagerでは、同居させる価値はそれほどないと思います。

しかしながら、近年ではESRSDE(Docker Edition)というものもリリースされています。

わたしの理解が正しければ、Dockerで作り出されるコンテナは互いに干渉しない隔離された実行環境を作り出すものですので、上記のようなライブラリやパッケージの干渉が起きることなくPolicyManagerとESRSDEを同居させられるのではないか?と思います。

どうしても同居させたい場合はやってみてはいかがでしょうか?

 

もしくは、WindowsサーバにPolicyManagerとHyper-Vを稼働させてHyper-V上でESRSVEを動かしたりしてもいいのかもしれません。

Hyper-VでなくてもVMware playerとかでもESRSVEは動きます。(非サポートですが。。。)






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