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mochi3
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Isilon OneFS クォータの仕様について

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Isilon OneFSクォータの仕様について(確認したい)
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お客様から、Win10端末からエクスプローラで、
Isilon(X210,OneFS8.0.1.0)上のSMB共有配下の特定フォルダを削除すると、
フォルダの中身は消えるが、即時フォルダが復元すると問い合わせを頂きました。

お客様環境/操作(ディレクトリレベルでハードクォータ有効環境)をヒアリングし、
検証したところ以下結果となりました。

「クォータを設定しているフォルダを削除するときは、削除時に警告ポップアップはなく
 削除可能だが、クォータ設定は有効のままとなるため、
 フォルダ削除前に、クォータ設定を削除(解除)しないと、削除したフォルダは復活する」

※これは、OneFS8.x系のクォータの仕様動作でしょうか?
 (OneFS7.x系のときは、たしかクォータ有効フォルダは削除できなかった気がします)

※Snapshotの設定をしているクォータフォルダを削除すると、
 パスが消えSnapshotがエラーとなるため、復元する仕様になっている??


1.検証環境
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・操作端末:Win7

・OneFS8.0.1.2
・/ifs/SMB共有1 共有名:SMB共有1
・/ifs/SMB共有1に、フォルダサンプル1とテキストサンプル1(1MB未満)を作成

 パスイメージ
  /ifs/SMB共有1/フォルダサンプル1
  /ifs/SMB共有1/フォルダサンプル1/テキストサンプル1

・ディレクトリ(/ifs/SMB共有1/フォルダサンプル1)に対して、
 強制クォータ(ハードリミット1MB)を設定。

2.検証内容
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・ハードクォータの有効性確認
 エクスプローラで、1MB越えのファイルを保存し、容量不足により、
 保存できないというポップアップがでることを確認。

・Win7端末のエクスプローラで、
 \\isilon-hostname\SMB共有1\フォルダサンプル1を選択し削除。
 (ハードクォータを設定しているフォルダを削除)

 ※削除について
  Isilon管理Web(1. [File System] > [SmartQuotas] > [Quotas & Usage])から、
  作成した強制クォータを選択し、delete。
 
・即時(1秒以内で)、\\isilon-hostname\SMB共有1\フォルダサンプル1の
 フォルダが復活することを確認。
 フォルダのみで、テキストサンプル1は復活しない。
 お客様からの申告と同じ事象★

 なお、復活したフォルダは、フォルダACL、ハードクォータ有効状態を維持。

・設定している強制クォータを削除(解除)して、
 \\isilon-hostname\SMB共有1\フォルダサンプル1を削除すると、
 フォルダ削除後、フォルダは復活しない。
 
※検証結果より、クォータ設定済みのフォルダをリネームや削除をする際は、
 事前に、クォータ設定を消してから、行う必要がある。

 

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Re: Isilon OneFS クォータの仕様について

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mochi3さん

 お察しの通り、クォータ設定をしたフォルダに関してはさきにその設定を解除しないとリネームや削除はできないです。リリースノートを見てもOneFS8.Xになってその動きが変わった、といった記載もないので変わらないと考えて間違いありません。

参考:https://faststorage.eu/deleting-isilon-folder-operation-not-permitted/

https://www.dell.com/community/Isilon/Can-delete-SMB-share-cannot-delete-old-folder/td-p/7009671

mochi3
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Re: Isilon OneFS クォータの仕様について

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ayasさん、 回答および過去スレッド情報ありがとうございました。 クォータの仕様動作と認識し、クォータ設定フォルダの削除の仕方について再認識できました。 このような挙動は7系からの動きだったんですね。私が誤認しておりました。
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