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OneFS8.0系のアップグレード後のコミットについて
OneFS8.0.0.x→OneFS8.0.1.xへのアップグレードを検討中です。
8.0バージョンから、アップグレード処理終了後、commitをするまでは、旧バージョンに戻せることが可能となってます。(roll back)
このcommit処理は、どの程度で実施するのが妥当なのですか?1週間程度とか?
もちろん、ユーザ様の業務次第との認識はありますが、一般的にどの程度の期間なのか?アドバイスを頂きたく。
例えば、長い期間commitしないと、エラーイベントが出たり、一部業務が使用できない?バグfixの恩恵を受けられない?
ayas
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2017年4月12日 17:00
Commitの推奨タイミングは情報としては無かったのですが
仕組みとしては10日間の猶予があり、(その期間でのRollBack可能)
Upgradeして7日目から「Commitするように」という旨の日時メッセージが
発生します。なお10日以上放置してからのRoll Backに関しては
Dataの整合性を保証しないという情報があったので10日以内の決断がよさそうです。
なおお察しの通りCommitするまで使えない新機能もありますし、パッチやファームウェアの
適応もできないです。
go244
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2017年4月12日 23:00
ayasさん
ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
ちなみに、7日目からのメッセージとは何かわかります?
どのような間隔(1回/日?)なのか?
ワーニングMSG?クリティカルMSG?
ayas
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2017年4月13日 02:00
go244 さん、
私が確認した資料では【Isilon has tested this ability to run in an uncommitted state for up to 10 days, and will provide daily alerts beginning at 7 days for the administrator to commit. 】とあるので一日1回だとは思います。イベントレファレンス
を調べてもCommit関連の情報は探せなかったので実際に情報を持っている方がいらしたら教えてください・・・
(よく知る人もまだ実際にはそのイベントを見ていないとのことでした・・・)