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8 Krypton

RecoverPointのデータ転送でACKが返るタイミングは?

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RecoverPointによるDRのシナリオ検討をしています。稀なケースとは思いますが以下が気になっており、何かヒントはないかと探しています。

RecoverPointでリモートサイトにデータを転送する際、ターゲットRPAがコピージャーナルにデータを書き込み完了後にACKを返していると思います。

このとき、ターゲットRPAが同じConsistency Group内に2つのコピーを持っていた場合、ターゲットRPAは2つのコピーからのACKを待ってから、ローカルRPAへ転送完了のACKを返すのだろうと推測していますが、これが正しいかどうか確認する方法はあるでしょうか?

また上記の場合、何らかの理由で1つのコピージャーナルへの書き込みは完了したがもう1つのコピージャーナルへは失敗し、ACKが片方のコピーからしか返らない状況があった場合、ターゲットRPAからの転送完了のACKがローカルRPAに返らず転送そのものが失敗したことになると思うのですが、この場合CG内のデータはどの状態になる(ロールバックする)か、所定の動作はあるのでしょうか?

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Re: RecoverPointのデータ転送でACKが返るタイミングは?

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ターゲットRPAが同じConsistency Group内に2つのコピーを持っていた場合、ターゲットRPA2つのコピーからのACKを待ってから、

⇒よく知る人がテストした結果では、CRRで2つのcopyを作成、1つのCopyjournalをアクセス不可にしても、もう一つのCopyへの

転送は問題なくできたので2つのコピーはそれぞれ独立してAckを返していると考えてよさそうです。

またDocにもそれぞれのCopy にあるSnapShotはそれぞれ独立した設定でJournal管理をするとあるので

片方に引っ張られて。。という形にはなりません。

参考:https://support.emc.com/docu79493_RecoverPoint-5.0-Product-Guide.pdf?language=en_US

Each snapshot on the array is an accessible point in time of the replicated data. Copy

journals are managed by journal policies such as RTO, the required protection window,

and snapshot consolidation.Page 28

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Re: RecoverPointのデータ転送でACKが返るタイミングは?

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ターゲットRPAが同じConsistency Group内に2つのコピーを持っていた場合、ターゲットRPA2つのコピーからのACKを待ってから、

⇒よく知る人がテストした結果では、CRRで2つのcopyを作成、1つのCopyjournalをアクセス不可にしても、もう一つのCopyへの

転送は問題なくできたので2つのコピーはそれぞれ独立してAckを返していると考えてよさそうです。

またDocにもそれぞれのCopy にあるSnapShotはそれぞれ独立した設定でJournal管理をするとあるので

片方に引っ張られて。。という形にはなりません。

参考:https://support.emc.com/docu79493_RecoverPoint-5.0-Product-Guide.pdf?language=en_US

Each snapshot on the array is an accessible point in time of the replicated data. Copy

journals are managed by journal policies such as RTO, the required protection window,

and snapshot consolidation.Page 28

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8 Krypton

Re: RecoverPointのデータ転送でACKが返るタイミングは?

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ayasさん、

返信ありがとうございます。

そうですね、おっしゃる通りです。ジャーナルポリシーはジャーナルごとに個別に設定します。

Consistency Groupとしては、同じ設定の2つのコピーとコピージャーナルがある場合、同じデータを同じRPAクラスタから同じタイミングで受け取るのではないかと推測していたのですが、転送処理はCG単位ではなく、あくまでもコピー単位ということなのですね。。。

ご提示いただいた資料のP.24によれば、Consistency Groupは1つのソースと複数のコピーとの間の一貫性と書き込み順序保証をするようです。説明を読み進めると、「2つのコピーボリュームの状態にズレが生じることを防ぐ」という意味にも思えたのですが、ここにあるようなDBや動画の例を適切に実現するためには、同じConsistency Groupに設定するだけでなく、ジャーナルポリシーを正しく設定することが重要、ということでしょうか。

The consistency group ensures that updates to the production volumes are also written to

the copies in consistent and correct write-order so the copy can always be used to

continue working from, or to restore the production source.

 :

In other words, the

volumes must be replicated together in one consistency group to guarantee that at any

point in time, the saved data will represent a true state of the film.

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Re: Re: RecoverPointのデータ転送でACKが返るタイミングは?

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Hirachさん、

返信をありがとうございます。

CGはおっしゃる通り『1つのソースと複数のコピーとの間の一貫性と書き込み順序保証』するものです。

しかし何等かの障害でそれができなかった場合一時的にずれが生じ、障害が解消された

時点でそのずれを修正することになります。そのため2つのコピージャーナルにずれが生じても

それは障害が発生した事によるためでその修正がなされれば一貫性を取り戻す動きになるので

特別な設定等はいりません。

8 Krypton

Re: RecoverPointのデータ転送でACKが返るタイミングは?

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ayasさん、

詳細ありがとうございます。よく分かりました。

RecoverPointはこちらの思っていた以上に賢く動作するのですね。見くびっておりました。