この投稿は5年以上前のものです
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RecoverPointの異機種混在ストレージのサポートについて
RecoverPointのInstallation and Deployment Guideに下記の記載を見つけました。
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As of RecoverPoint 4.0, the host-based splitter is no longer supported in a RecoverPoint
environment. Therefore, this section is not relevant when using release 4.0 and later.
As of RecoverPoint 4.0, fabric-based splitters are no longer supported in a RecoverPoint
environment. Therefore, this section is not relevant when using release 4.0 and later.
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host及びfabricのSplitterをサポートしないとなると他社ストレージ間とのReplicatonはできないような気がします。
他社ストレージ間とのRepliactonはサポートしなくなったのでしょうか？
もし、そうだとしたらRecoverPointのEXとCLのライセンスの位置づけもよく分かりませんので、
EXとCLの選定方法について教えて頂けないでしょうか。
CLは他社ストレージとのReplicationも実施できる、というのが大枠での違いと理解してました。
shalekobe
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2013年9月17日 21:00
RecoverPoint 4.0において他社ストレージとEMCストレージ間でReplicationはサポートされておりますが、
Replicationを実施する場合にはVPLEXもしくはVMAX with FTSを使用する必要がございます。
つまりVPLEX splitterもしくはVMAX splitterを使用します。
また、EXライセンスとCLライセンスの違いに関してですが
EXライセンスはストレージのSerialに紐付きますがCLライセンスはRP Cluster UIDに紐付きます。
つまり、EXライセンスの場合にはライセンスのあるStorageしかReplicaとして使用できません。
ですので新規でRPにStorageを追加する場合にも該当Storageに対してEXライセンスが必要となります。
CLライセンスの場合にはStorage追加の際に別途ライセンスは不要です。
RP4.0のライセンスに関しては下記を参照ください。
https://support.emc.com/docu47350_RecoverPoint_4.0_Ordering_and_Licensing_Guide.pdf?language=en_US
F8PVOgdxLf12156
2 Intern
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2013年9月18日 05:00
shalekobeさん
ご確認頂きましてありがとうございました。
VPLEXとSymmetrix with FTSはあまりRecoverPointの機能という感じはあまりしないのですが、確かに全体的には異機種混在ですね。
理解しました。
また、EXとCLの主な違いは機能ではなくライセンスの考え方ということですね。
案件の際にはEXとCLの2パターンの見積を取って、価格比較しないと選定するのが難しそうな印象も持ちました。
ご案内頂いた資料をまずは読んでみたいと思います。