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RecoverPoint for VMsのジャーナルについて
RP4VMのジャーナルは、レプリケーションのソース用と、ターゲット用にそれぞれ必要となるのでしょうか？
PE PortalにあるRecover Point for VMの説明資料と提案ガイドを参照すると、Prodジャーナル、Copyジャーナルとそれぞれ必要なように見えますが、提案ガイドの「RecoverPoint for VMsの動作詳細」のアニメーションでは、Prodジャーナルに書き込みされる絵になっていませんでした。
ジャーナルはレプリケーションのターゲット（Copy側）でしか必要ないのでしょうか？
ponzsan
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2018年4月8日 19:00
yasichiさん
こんにちは。RP4VMのジャーナルですが、レプリケーションのため対象のVMのCGを構成する上でにソース/ターゲットそれぞれ必要になります。提案ガイドのアニメーションをまだ見れていないのですが、通常のフローではソース側で書き込まれたWrite情報はターゲット側のジャーナルにスナップショットとして保存されるためそのようなアニメーションに
なっているんでしょうね。
一例ですがソース側のジャーナルを使用するパターンとしてはfailoverした場合には使用されます。
yasichi
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2018年4月8日 21:00
shiraishiさん
ご回答ありがとうございます。
ジャーナルはソースにも必要なのですね。
ただもう１つ気になるのが、RecoverPoint Sizerを使ってみたところ、ProtectionをRemoteとして出力された結果では、ジャーナルサイズはRemote側にしか表示されませんでした。
このRecoverPoint Sizerの出力はどう理解すればよいでしょうか？
ponzsan
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2018年4月8日 22:00
Recoverpoint sizerを使ってみました。
Remoteの要件がある場合はprotectionの選択をRemoteにすることでanalysisの結果としてJournal sizeにRemote側だけに
必要なサイズが表示されているようです。
ProtectionをlocalにするとLocal側の書き込み先のJournalの必要サイズが表示されます。
Local and Remote(CLR)にするとLocal/remoteそれぞれのサイズが表示されます。
Recoverpointは通常バックアップ先のJournalにsnapshotを書き込んでいますのでSizerではその書き込み先のjournalサイズだけだしているようですね。そのため要件によってソース側のJournalサイズはも加味してサイジングが必要だと思います。
yasichi
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2018年4月10日 17:00
通常はソース側のジャーナルも考慮すべきということですね。
ありがとうございました。