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2 Intern

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375 メッセージ

619

2021年5月11日 22:00

SRSの動作について

SRSの動作についてご教示ください。

Dell Technologies Secure Remote Serviceのご案内 にてダウンロードできる2_ESRS3_Customer_cn30.pdf  の10,11ページにポーリングに失敗するとオフラインステータスになるとあります。
過去の資料では、以下となっていました。
・Gateway ClientとDevice間で75分応答がない場合、ミッシングステータスとして検知 (60分のポーリング
   の応答がない場合、次のポーリングが15分間隔となり、 その合計値:75分でミッシング)
・Gateway Clientから15分間応答がない場合、ミッシング・ステータスとして検知される

ミッシング・ステータスからオフラインステータスに変更となったようですが、SRS/VEのバージョンによるものでしょうか?
そうであれば、どのバージョンから変更となったのでしょうか?

それと、UnityやVNXに内蔵されたSRSの機能を使用した場合も、ミッシング・ステータスではなく、オフラインステータスになるのでしょうか?

4 Operator

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1.7K メッセージ

2021年5月12日 00:00

Missing や Offline というステータスは ServiceLink 上のものです。
※ServiceLinkは一部のパートナーとDell EMC 社員のみアクセス可能

ServiceLinkを見る限り、今でもMissingとOfflineというステータスは別々に存在しています。

以下は私の経験に基づくMissingとOfflineの動作についての理解です。(間違っていたらすみません)

Gatewayから 75分間疎通がなかった場合には Missing になります。

GatewayがMissingということは、その配下のDeviceもおなじくMissingになります。

GatewayがMissingになった場合、その配下のDeviceはMissingだけでなく、自動的にOfflineにもなります。

GatewayがMissingにならず、配下のDeivceだけMissingになった場合は、Offlineにはなりません。

GatewayはMissingになっただけではOfflineにはならず、GatewayがOfflineになるには手動の操作が必要という理解です。

GatewayをOfflineにする理由は、Gatewayを恒久的に削除した場合などが例として挙げられます。

Gatewayを恒久的に削除(仮想マシンの削除)した場合、ServiceLink上ではMissingとなり、お客様にGateway Missingの通知飛びます。それを防ぐためにOfflineにしてけば余計な通知が飛ぶのを避けることができます。

 

この動作はUnityやVNXのDeviceClientでも同様です。ただし、DeviceClientの場合は、それ自身がDeviceでもあり、Gatewayでもある点には留意が必要ですね。

2 Intern

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375 メッセージ

2021年5月12日 00:00

naokuki_kanedaさん
ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

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