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この投稿は5年以上前のものです
idaten1
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2014年9月4日 00:00
WebUIでSyncIQのレポート内容について下記2点の項目がよくわからないので、
どのような内容なのか教えていただけますでしょうか?
使用しているOSはOneFS7.1になります。
・Automatically Retransmitted Files
自動で再送されたファイル(どのような時に?)
・Sparse Data
まばらなデータ?
現状ではどちらも0ですが、0ではない場合に何か確認又は対処する必要があるのでしょうか?
レスポンス(2)
Anonymous
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2014年9月5日 00:00
idatenさん
「Automatically Retransmitted Files」は、チェックサムによる整合性確認により自動再送されたファイルの数です。よって、この値が大きい場合には伝送経路に問題がないかを確認したほうが良いでしょうね。
というのは、「Isilon OneFS Version 7.0.1 Command Reference」129ページにisi sync policy createの設定項目「--integrity」についての説明があり、そこに、「true」を設定すると、SyncIQジョブが送ったパケットのチェックサムによる整合性確認に問題があった場合に、SyncIQはそのパケットを再送する。とあるからです。なお、この項目のデフォルトは「true」です。
2014年9月7日 18:00
Hiroki K.さん
ありがとうございます。
Automatically Retransmitted Filesに関してマニュアルで確認できました。
Sparse Dataで検索してもよくわかりませんでしたが、Sparse Fileで検索したところいろいろと出てきました。
VMwareなどで使用されているようですね。
こちらに関しては特に注意する必要は無さそうです。
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2014年9月5日 00:00
idatenさん
「Automatically Retransmitted Files」は、チェックサムによる整合性確認により自動再送されたファイルの数です。よって、この値が大きい場合には伝送経路に問題がないかを確認したほうが良いでしょうね。
というのは、「Isilon OneFS Version 7.0.1 Command Reference」129ページにisi sync policy createの設定項目「--integrity」についての説明があり、そこに、「true」を設定すると、SyncIQジョブが送ったパケットのチェックサムによる整合性確認に問題があった場合に、SyncIQはそのパケットを再送する。とあるからです。なお、この項目のデフォルトは「true」です。
idaten1
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2014年9月7日 18:00
Hiroki K.さん
ありがとうございます。
Automatically Retransmitted Filesに関してマニュアルで確認できました。
Sparse Dataで検索してもよくわかりませんでしたが、Sparse Fileで検索したところいろいろと出てきました。
VMwareなどで使用されているようですね。
こちらに関しては特に注意する必要は無さそうです。