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TimeFinder/snapvxのStorage Group構成
TimeFinder/snapvxで使用するStorage Groupの構成で悩んでいます。
例えば3つのSymdevがTimeFinder/snapvxの対象でまとめてTimeFidnerを実施したいとすると以下のStorage Group構成が考えられるかと思います。
パターン１
1つのSymdevに1つのStorage Groupで3つ作成
TimeFinderのコマンドは3回実施
パターン２
1つのSymdevに1つのStorage Groupで3つ作成し、1つのStorage Groupでカスケード
TimeFinderのコマンドは1回実施
どちらが一般的でしょうか。
メリット、デメリットがあれば、ご教示をお願いいたします。
Storage Groupに複数Symdevがあると、何かあった時に煩雑になりそうな気がしています。
ayas
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2020年7月8日 01:00
todehi daneyoさん
SGの作成に関しては運用によるところが大きいと思うのでどちらがいいか一概には言えないと思います。
ただパターン1であればコマンド投下の回数は増えても時間をずらすなどのフレキシブルな対応が
できるでしょうし、パターン２ であればフレキシブルな点がない分面倒がない、といった形になるかと・・
なお、WPにもSGとSymdev数に関する推奨はないですが構成するにあたっての情報が記載されているので
ご一読をお勧めします。
Dell EMC PowerMax and VMAX All Flash: TimeFinder SNAPVX Local Replication
その他参考KB
https://dell.to/2Cg1bIB
A large SNAPVX job (greater than 500 devices) can experience performance degradation due to the number of syscalls being issued. This can now be mitigated by use of a new global parm:-