UPV形式のファイルをDCF形式に変換

返信ありがとうございます。

Performance Viewerが入手できないため、Mitrendを使用した性能分析を検討しています。

Mitrendでは反対にUPVが使用できず、DCF（＆BTP、TTP）のみサポートされているため、

UPV→DCFの変換ができればと思い質問させていただきました。

UPVからDCFの変換が可能かどうかご存知でしたら教えてください。

UPV形式の性能レポートを入力ファイルとして利用できるのは、「Unisphere for VMAX Performance Viewer」と言うお客様へはご提供していないツールですが、そのツールを利用してグラフ表示した情報をPDF、JPG、PNGで出力することはできますが、DCFは未サポートです。

同様にお客様でお使いのUnisphere for VMAXで表示された性能グラフをPDF、JPG、PNGで出力することはできます。

VMAXであれば、Unisphere for VMAXからBTP形式の性能レポートを出力することができますし、Unisphere for VMAX Performance ViewerでUPVファイルを入力し、そこからBTP形式の性能レポートを出力することができますが、

VMAX3ですと、Unisphere for VMAXからのBTP形式の性能レポート出力することも、Unisphere for VMAX Performance ViewerでUPVファイルを入力し、BTP形式の性能レポートを出力することもできません(VMAX3ではBTP、TTP形式の性能レポートファイルはサポートされていません)。

MKさん

VMAX3の場合、Unisphere for VMAXからはUPV形式のレポートしか出力できないことは承知しています。

VMAX3でUnisphere for VMAXを使用する場合は、UPV形式のレポートしか出力できず、

UPV形式のレポートはDCF形式に変換することが不可能であるため、

何らかの方法でPerformance Viewerを入手してUPV形式を性能解析する、

もしくは

Solutions Enablerを使用してDCF形式のファイルを作成し、Mitrendで性能解析する、

の２通りの方法しかないという理解で良いでしょうか？

Solutions EnablerのstorstpdではTTP形式の性能ファイルを作成することができますが、storstpdでVMAX3のTTPファイルを作成しようとしても以下のようなエラーとなりTTPファイルは作成されません。

[3152          dcfSymManagr] Mar-08 20:59:00.946 : [dcfSymManagr()] Id: 600 SID: 000xxxxxxxxx Start TTP Request ignored. TTP is currently disabled.

なので、VMAX3の性能分析をVMAX3に接続されていないツールで行う場合は、現行Unisphere for VMAX Performance Viewerを使う以外なさそうです。

参考KB

https://support.emc.com/kb/463953

https://support.emc.com/kb/335258

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