3 Apprentice
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Unityのローカルユーザの作成と削除後の挙動
掲題の件についてお教えください。
・Unityに対してMMC経由で接続しUnityのローカルユーザアカウントを作成(アカウントは無効化で)
・特定のフォルダに上記ユーザのアクセス権を付与、外部からそのACL情報を収集
Win32API「LookupAccountSid」にてSIDからアカウント名を取得成功(想定通り)
・その後、MMCにて上記アカウントを削除し、上記フォルダのACL情報を収集
・そのユーザSIDに「LookupAccountSid」したところ、以下となった:
①OE4.4 関数失敗(ERROR_NONE_MAPPED(0x00000534))
②OE5.0 関数成功(戻り値0)
OE5.0になり 関連する部分の仕様が変更されているのでしょうか?
Next_Ue-pon
ayas
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2020年10月11日 21:00
Next_Ue-ponさん
返信をありがとうございます。( 早急な返信じゃなくてごめんなさい…)
見つけていただいた4.5のsvc_nasの設定コマンドですがこちらは名前解決のための設定なのでローカルユーザの設定とはあまり関係がないと思います。
この変更はOE4.5 以前では名前解決の際にローカルファイル→LDAP/NIS→DNSだったのが4.5以降でパラメータ設定を変えることで変更できるようになったというものです。
ayas
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2020年10月6日 20:00
Next_Ue-ponさん
実証結果をありがとうございます!
リリースノートを見てみると関係がありそうなところではOE4.5でマルチプロトコル環境下でのACL情報更新に関する修正が入っています。Next_Ue-ponさんの環境と完全一致というわけではないですが‥‥
リリースノートVersion 5.0.3.0.5.014
Page 35
965959/ 11188699 のところ
I
Next_Ue-pon
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2020年10月6日 20:00
ayasさんの早急なご返信に感謝します。
内容拝見し、あまりよくわかっていないのですが、NFSクライアントへの影響のようにも読めます
念のため確認してみます。
私も4.5.0リリースノートを拝見して 以下お題目(日本語)を見つけていますが
関係ないですかね?なぜこれが追加されたかが??なのですが・・
「NISとDNS間のルックアップ シーケンシング」
”新しいsvc_nasサービス コマンド パラメーターns.switchを使用して、ホスト解決のために
NISとDNS間のルックアップ シーケンシングを変更できるようになりました。このパラメーター
を有効にすると、ホストは最初にDNS、次にNIS、ローカル ファイル名前空間で検索されます。”
(削除しているのにローカルユーザがいるかのように見えているので、参照先を明示?する
必要がある?だとすると今はどこを見ている?)
Next_Ue-pon@RIP_EVH
Next_Ue-pon
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2020年10月13日 01:00
ayasさんの追加回答ありがとうございます
そうですよね・・・当該環境は想定CIFSなのでご紹介の内容は
たぶん該当しないと考えています。
ということは、今回の挙動を パラメータなどで変更(4.4での挙動に)する方法も
特段存在しない という理解で正しいでしょうか?(細かい話なのですが・・)
Next_Ue-pon
ayas
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2020年10月13日 19:00
Next_Ue-ponさん
ご返信をありがとうございます。
確かにリリースノートにある事象はUNIX環境なので関係ないですね・・・
今回の挙動とOE変更の間にどういった関係があるかも現時点では不明なので、申し訳ないのですが、ご希望の挙動に戻すためのパラメータに関してもおっしゃる通り存在しない、ということになります。
Next_Ue-pon
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2020年10月13日 22:00
ayasさんの追加ご返信に感謝します。
状況理解しましたので「OE5.Xでの仕様」として返そうと思います。
#UnityでもCIFS利用は 特殊環境を除けばドメイソ前提かと思いますので
影響は限定的と考えます
Next_Ue-pon