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Unity OE 4.2.1のフェイルセーフ・ネットワーク機能について
お世話になっております。
Unity OE 4.2.1の新機能であるフェイルセーフ・ネットワーク(FSN)機能についてご教示ください。
VNXe 3100/3150では以下の仕様があるとのことでしたが、Unity OE 4.2.1で実装された機能は下記と同じであるということでしょうか。
https://community.emc.com/community/support/japanese/blog/2014/02/13/vnxe-lan%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%AE%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9
また、Unityでのファイル構成時のベストプラクティスとなるネットワーク構成はどのような構成となるのでしょうか。
mihon
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2017年11月21日 18:00
UnityのFSNはVNXeとは異なる実装で、ストレージプロセッサ(SP)内のポートを束ねてFSNを構成します。
(VNXeはSP間のポートで構成しました)
UnityのFSNサポートにより、LACPを持たない安価なネットワークスイッチを2台使い、NW冗長性を実現できるようになりました。
下記WhitePaperに機能説明があります。(P.20辺り)
アクセスにはEMCのサポートアカウントが必要です。
https://www.emc.com/collateral/white-papers/h15162-emc-unity-high-availability.pdf