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mawatarai
4 Germanium

Unity iscsi接続時のレジストリ値に関して

何件かコミュニティにもあったのですが、UnityをWindowsにiSCSI接続する場合のレジストリ値ですが

MPIO使用の場合

MaxRequestHoldTimeのみ

 

PowerPathの場合

LinkDownTime
AsyncLogoutPauseTimeout
DelayBetweenReconnectPortalRetryCount
SrbTimeoutDelta

MaxRequestHoldTime

の変更でよろしいのでしょうか。

LinkDownTime
AsyncLogoutPauseTimeout
DelayBetweenReconnectPortalRetryCount

この3つに関して書いてるところによってはMPIOの場合でも設定が必要なニュアンスもあったため

念のため確認させてください。

 

また意見としてこちらレジストリをいじると影響が出ると思うので既存で別ベンダーの製品が接続されている場合でも変更するのが推奨されますでしょうか。

それとも影響の有無が不明を考えると変更しないほうがいいでしょうか、

 

 

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Re: Unity iscsi接続時のレジストリ値に関して

mwataraiさん

ほんとですね。。私もドキュメントやKBを読んでいるうちに少しこんがらがってきました・・・
いくつかのWindows端末を見てみても、MaxRequestHoldTime、LinkDownTime、DelayBetweenReconnect、PortalRetryCountは存在していましたが、SrbTimeoutDeltaは持っているものがあったりなかったり、AsyncLogputPauseTimeoutはPowerPathが入っていないせいかどの端末にも存在していなかったりとバラバラです。

とはいえ、それぞれの項目の意味を調べてみると
MaxRequestHoldTimeとLinkDownTimeはマルチパスソフトウェアによってどちらかを先に参照するようになっているようなので、MPIOであれ、PowerPathであれ、UnityのSPフェイルオーバーが起きている間にI/Oがタイムアウトにならないように両方とも600(秒)を設定。
DelayBetweenReconnectとPortalRetryCountはそのタイムアウトにならない600秒の間に何回どれくらいの間隔で接続のリトライをするのかを決めるものなので、この値も掛け合わせた時に600秒になるように設定(3回×200秒、1回×600秒等)しておいた方がよさそうです。
それに対してAsyncLogoutPauseTimeoutやSrbTimeoutDeltaはPowerPathに対するもののようなので、MPIOの場合には設定しなくても大丈夫。

まとめると、MPIOの場合には
MaxRequestHoldTime
LinkDownTime
は設定。
それに加えDelayBetweenReconnectやPortalRetryCountを設定しても意味がある。

PowerPathの場合には、手順書にあるように全ての項目を設定。

としておけば問題は起きないでしょう。
(実際にPowerPathを利用せずにMPIOを利用してUnityへiSCSIでアクセスされている方がこれを見ていたら、どのような設定にしているのか教えてもらえると嬉しいです)

最後に、同じホストから別のストレージにも接続がある場合の話ですが、Dell EMCとしてはUnityに(も)接続しているということなので、Dell EMCが推奨している値に合わせて頂きたいというのが本音です。
ただし、KBなどをみてもこの値を意図的に変えさせている例があったり、ストレージによってこれらレジストリ値が異なる場合もあるのも確か(例えばSCシリーズなどは別の推奨値を持っているようです)なので、どれに合わせるのかはお客様のご希望によって決めていくというのが現実なのでしょう。

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