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Unity j従来プールでのディスク故障時の挙動と対処について
最新のOE前提で、Unity従来プールにて予防交換となる事象発生時の挙動と対処について 確認させてください。
①予防交換事象が発生すると、問題のディスク内容を、HSPとして利用可能なディスクにPACOすると思いますが、問題のディスクのCE交換後は、問題のディスク(いまは交換して良品)は新たなHSPとして待機 となる認識で相違ないですか?何か異なる場合は条件などお教えください。
②Vaultの余剰をデータディスクとして利用する場合に、交換後はシステムデータのみ自動で交換後ディスクに戻り、Vaultにいたユーザ情報はコマンドで別途戻す必要がある という認識で相違ありませんか?
③①のケースでHSP位置移動を望まないお客様に対して、②で使用するコマンドにて書き戻しを実施することは可能ですか?(FromとToを指定する文法なので流用可能?)またサポートとして「禁止」などではないでしょうか?
Next_Ue-pon
ayas
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2020年1月13日 20:00
Next_Ue-ponさん
最新のOE前提で、Unity従来プール= Dynamic Pool = Dynamic Hot sparing の前提で以下お知らせします。
⇒交換されたDriveはそのままホットスペアとして使用されるのでUeponさんのご理解で間違いないです
参考:[Unity]ダイナミックプールにおけるスペア領域について
⇒その通りです。
参考:Unity ディスク故障時のUserLUN CopyBackについて
⇒確かに②のUserデータの書き戻しはサポートエンジニアで可能です。しかしそれががほかのDrive でも可能かどうか、という
明確な記載はないので正直不明です。サポートエンジニア、というよりアカウント担当者との事前相談がベストではないでしょうか。(ルールとしてはどこにも記載がないので)
閲覧制限最大級でこのKBがあります。(参考までに。。)
484587 : Dell EMC Unity: Restricted Procedure: Proactive Copy of Disk (PACO) (Dell EMC Correctable)
Next_Ue-pon
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2020年1月13日 21:00
ayasさんの早急なご返信に感謝します。
#でもご提示のKBは見られませんでした 残念。
動的Poolではそもそも固定HSPがなく、従来Poolではご説明のように
HSPは交換により位置移動してしまう ことを再確認することができました。
Next_Ue-pon