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VxRail 4.0(13G)でのPCIe Port追加について

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いつもお世話になっております。

 

VxRai 13Gにて10GbE PCIe NICx2を追加し、iSCSIvMKernelポートを作成し既存の仮想分散スイッチに追加または新規に仮想分散スイッチを作成しようと計画しているのですが、

その作業の際の注意事項というか、VxRail managerでは管理できないPortなのでバージョンアップの際はどのような手順が必要が、どこかの環境で障害・弊害などありましたら可能な範囲で構いませんので共有いただきたく。

お忙しいところ恐れ入りますがご確認のほどよろしくお願いいたします。

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naoyuki_kaneda
3 Cadmium

Re: VxRail 4.0(13G)でのPCIe Port追加について

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VxRail環境でのVDSに関する注意事項は以下があります。

1.System VDSの設定変更についてはVersion制限がある(Version依存、要アドミンガイド&SolveOnline確認)

2.System VDSのデフォルトポートグループのuplinkの設定は変更不可

3.System VDSのVersionはVxRail のUpgradeの際にUpgradeされるが、追加したVDSはUpgradeされない

4.Node追加やReimage作業の際に追加VDSには自動的に参加しない

1については、VDSの名前変更、NIOCの設定変更などに制限があるVersionもありますので、何らかの変更を考慮している場合は確認が必要です。System VDSにPCIe NICをUplinkとして追加することは可能です。ただしLACPなどは利用不可です。(新規VDSならば可能)

2についてですが、追加したUplinkに対してデフォルトのポートグループ(vSANやvMotion)のトラフィックを移動することはできません。またチーミングポリシーなどの変更も基本的にはNGです。特殊な変更が必要な場合はRPQが必要になります。

3についてですが、System VDSはVxRailのUpgradeとともに強制的にUpdateとなります。NSXなどのアプリケーションの互換性に対する考慮が必ず必要になります。

一方で新規追加したVDSは自動ではUpdateされませんので必ず追加が必要になります。

4についてですが、新規作成したVDSはVxRail Managerの管理外となりますので、Node追加などをした際は手動で対象のVDSに参加させてあげる必要が出てきます。

 

新規VDSを作るか、既存を使うか、という観点については、以下の判断ポイントがあると思います。

PCIeとオンボードNICで冗長構成にしたい→既存VDS (ただしデフォルトPGはこの構成にはできない)

LACPを使いたい→ 新規VDS

運用&管理面では既存を使ったほうが楽かもしれませんが、制限も多いのでドキュメントの確認やRPQ申請などの手間を考えると、構築観点では新規VDSにしたほうが楽ですし、柔軟性もあります。

ちなみに13Gであれば、オンボードの1Gbs Ethernetのポートが2つ余っていると思うのでそちらも使っていただいて大丈夫です。






==== 自動追記 ====
投稿内容はすべて筆者個人としての投稿であり所属団体とは無関係です
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naoyuki_kaneda
3 Cadmium

Re: VxRail 4.0(13G)でのPCIe Port追加について

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VxRail環境でのVDSに関する注意事項は以下があります。

1.System VDSの設定変更についてはVersion制限がある(Version依存、要アドミンガイド&SolveOnline確認)

2.System VDSのデフォルトポートグループのuplinkの設定は変更不可

3.System VDSのVersionはVxRail のUpgradeの際にUpgradeされるが、追加したVDSはUpgradeされない

4.Node追加やReimage作業の際に追加VDSには自動的に参加しない

1については、VDSの名前変更、NIOCの設定変更などに制限があるVersionもありますので、何らかの変更を考慮している場合は確認が必要です。System VDSにPCIe NICをUplinkとして追加することは可能です。ただしLACPなどは利用不可です。(新規VDSならば可能)

2についてですが、追加したUplinkに対してデフォルトのポートグループ(vSANやvMotion)のトラフィックを移動することはできません。またチーミングポリシーなどの変更も基本的にはNGです。特殊な変更が必要な場合はRPQが必要になります。

3についてですが、System VDSはVxRailのUpgradeとともに強制的にUpdateとなります。NSXなどのアプリケーションの互換性に対する考慮が必ず必要になります。

一方で新規追加したVDSは自動ではUpdateされませんので必ず追加が必要になります。

4についてですが、新規作成したVDSはVxRail Managerの管理外となりますので、Node追加などをした際は手動で対象のVDSに参加させてあげる必要が出てきます。

 

新規VDSを作るか、既存を使うか、という観点については、以下の判断ポイントがあると思います。

PCIeとオンボードNICで冗長構成にしたい→既存VDS (ただしデフォルトPGはこの構成にはできない)

LACPを使いたい→ 新規VDS

運用&管理面では既存を使ったほうが楽かもしれませんが、制限も多いのでドキュメントの確認やRPQ申請などの手間を考えると、構築観点では新規VDSにしたほうが楽ですし、柔軟性もあります。

ちなみに13Gであれば、オンボードの1Gbs Ethernetのポートが2つ余っていると思うのでそちらも使っていただいて大丈夫です。






==== 自動追記 ====
投稿内容はすべて筆者個人としての投稿であり所属団体とは無関係です