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VxRail7.0.350での内部DNSを利用した初期構築について
VxRail7.0.350で内部DNSを利用して初期構築する際の仕様についてお伺いさせていただきたいです。
VxRailの内部DNSの機能はVxRail 4.0.x 以下 もしくは 7.0.010 以上で利用可能となっており、7.0.010以降ではVxRail Managerがその役割を担う形に変わっていると思います。
VxRailでは初期構築の際、外部DNSを利用する場合に各種コンポーネントの名前解決ができることが必須ですが、7.0.010以降で内部DNSを利用する場合には事前にVxRail Managerへのレコード追加やhostsファイルへの記載などは必要でしょうか。
内部DNSを利用した構築実績がなく手順書にも明記されている箇所が見当たらなかったため、ナレッジがあればご教示いただきたいです。
内部DNSを利用する可用性の懸念につきましては認識済みとなります。
よろしくお願いいたします。
DELL-Naoyuki K
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2022年8月4日 20:00
7.0.010 以降の内部DNS利用において事前にVxRail Managerへのレコード追加などの手順は不要です。
初期構築の場合でも、ノード増設の場合でも同様です。
必要なレコードはVxRail Managerが自動で追加します。
llux
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2022年8月4日 20:00
naoyuki_kanedaさん
初期構築の場合でもノード追加でも事前のレコード登録は不要なのですね。
ご回答いただき、ありがとうございます。