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[XtremIO]Native Replicationのターゲットボリュームの挙動
XtremIOのNative Replicationのターゲットボリュームの挙動について確認させてください。
(1)ターゲットボリュームのR/Wへの変更
Remote Replicationのセッションを維持したまま同期先のボリュームをR/Wに変更することは可能でしょうか。
failoverを用いることなく、同期先のボリュームをR/Wに変更する手段があればご教示ください。
(2)Performing a Test Copy の 動作
ユーザガイドを参照すると以下の記載がありますが、こちらを使った場合の
ターゲットボリュームはR/Wになりますか。それともR/O（またはno access）のままでしょうか。
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It is possible to perform a test copy to verify the Protection Copies at the remote site are intact and can be used for disaster recovery.
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M-Itchy
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2019年3月26日 04:00
Netherland Dwarf rabbitさん
(1)について
ございません。
(Native Replicationのみならず、レプリケーションセッションを維持したままターゲット
ボリュームをR/Wに変更するのはNGかと思います。それができてしまうと危ない...)
もし何らかの理由でR/Wにする必要があるのであれば、
・レプリケーションセッションを削除する
・セッションをフェールオーバーさせる
・ターゲットボリュームからR/Wスナップショット(XVC)を作成する
のいずれかになります。
(2)について
Test Copyはターゲットボリュームの最新のPiT(PiT指定しなかった場合)もしくは
選択したPiTをテスト用途としてR/Wボリュームに変更しますが、
ターゲットボリュームそのものはR/Oのまま変わりません。