セーブセットの参照可能な期限が満了後にブラウズ・リカバリする方法

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セーブセットの参照可能な期限が満了後にブラウズ・リカバリする方法

現象:

セーブセットの参照期限が満了した後、NetWorkerでリカバリのコンテンツを参照できません。


原因:

セーブセットの参照期限が切れています。


解決策:

1. 「mminfo -avot -c client_name」出力を参照して、ユーザーのリカバリのセーブセットIDを確認します。

2. ユーザーがリカバリする必要があるセーブセットの「レベル」を確認します。

   差分リクエストのように、以下の手順に従って最新の差分と対象日付より前の全ての差分をリクエストします。

   それ以前のフル バックアップが必要になる場合もあります。

3. 「mminfo -av -q ssid=XXXX -r cloneid」の出力からcloneid YYYYを取得します。


4. 「nsrmm -e "mm/dd/yy" -S XXXX/YYYY」mm/dd/yyはユーザーがセーブセットをブラウズ可能にする日付です。

    「mminfo -q ssid=<ssid> -r savetime,ssbrowse,ssretent,ssflags」を実行しても、出力は現在と変わりません。

   前述のmminfoコマンドにclretent(clone retention time)を含めると、指定した日付が報告されます。

5. 「nsrmm -o notrecyclable -S XXXX/YYYY」でセーブセットをリサイクル不可にマークするかどうかを

   尋ねられたときは「y」を入力します。

   このコマンドを実行した後、前述のmminfoコマンドを再度実行するとssretentが変更され、

   フラグも「vrF」に変更されていることが確認できます。

6. 「mminfo -avot -c client_name」の出力から、処理中のセーブセットが「cr」になったことを確認できます。

7. 「mminfo -avot -N index:client_name」ターゲット セーブセットとともにバックアップするインデックスを検索し、

   その時間を記録します。

   これはバックアップ後に取得されるインデックスであり、ポリシーに応じてバックアップ終了後または翌日の、

   バックアップとは別のタイミングで取得されるインデックスです。

8. 「nsrck -L7 -t "mm/dd/yy" client_name」
   " "内に7から取得した日付を入力します。 このコマンドは、必要なボリュームがジュークボックスまたは

   ドライブに存在することが前提です。

   存在しない場合は、必要なボリュームをソフトウェアで使用できるようにする必要があります。

9. 「mminfo -avot -c client_name」の出力から、処理中のセーブセットが「cb」になったことを確認できます。

10. 残りの必要なセーブセットに対して以上のステップを繰り返します。

    必要なセーブセットの操作が完了したらNMC内を再確認し、必要なボリュームがリカバリに

    使用できるようになっていることを確かめます。

    必要なボリュームの情報はNetWorkerのユーザーGUIまたは1内の以前のmminfoの出力で確認できます。


11. NetWorker User(GUI)でリカバリを実行し、ブラウズ日時を変更します。

    これでリカバリのデータを確認できます。

詳細はナレッジベースの記事esg98649を参照して下さい。

この質問と回答は、EMCサポートコミュニティで行われたディスカッションの翻訳版です。

原文の英語はこちらから参照できます:https://community.emc.com/docs/DOC-16887

バージョン履歴
改訂番号
1/1
最終更新:
‎07-27-2012 10:54 AM
更新者: