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CLARiXアレイに接続されているLinuxサーバーで「df -k」コマンドを実行すると、/bootのマウントが2回表示されます(/dev/sdg1および/dev/emcpowera1)
製品:
CLARiXシリーズ
説明:
CLARiXアレイに接続されているLinuxサーバーで「df -k」コマンドを実行すると、/bootのマウントが2回表示されます(/dev/sdg1および/dev/emcpowera1)。 /bootのマウントが2回表示されます。
PowerPath 5.5がインストールされています。
[root@host ~]# df -k
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol01
62701516 25533312 33983156 43% /
/dev/sdg1 256666 56418 186996 24% /boot
tmpfs 6145300 0 6145300 0% /dev/shm
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol02
464422672 30966328 409865024 8% /log
/dev/emcpowera1 256666 56418 186996 24% /boot
解決策:
フェイルオーバー モード4からフェイルオーバー モード1に移ると、2回目のマウントが発生しなくなります。 フェイルオーバー モード4を使用している場合は、ブート ボリュームが2つ見えていても、ホストに影響はありません。ただし、このシナリオでは、/bootに対する変更を慎重に扱う必要がありますので注意してください。
この問題の詳細については、Primusソリューション「emc265455」を参照してください。
このドキュメントは、EMCサポートコミュニティで作成されたドキュメントの翻訳版です。原文の英語はこちらから参照できます:Two /boot (/dev/sdg1 and /dev/emcpowera1) mounts display when the "df -k" command is executed on a Linux server attached… |