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ETA emc308955: VNX OE 05.31からVNX OE 05.32にアップグレードする前はSMLink_check toolを実行してVirtual Provision Poolの状態をチェックしなければならない
ID: |
emc308955 |
プロダクト: |
VNX |
ステータス: |
承認 |
閲覧レベル |
お客様 |
発信日 |
11/19/2012 |
ETA emc308955: VNX OE 05.31からVNX OE 05.32にアップグレードする前はSMLink_check toolを実行してVirtual Provision Poolの状態をチェックしなければならない |
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EMC Technical Advisory (ETA) |
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対象プロダクト: VNXシリーズ |
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対象ファームウェア: VNXオペレーティングエンバイラメント(OE) 05.31.000.5.006 |
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対象ファームウェア: VNXオペレーティングエンバイラメント(OE) 05.31.000.5.007 |
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対象ファームウェア: VNXオペレーティングエンバイラメント(OE) 05.31.000.5.008 |
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対象ファームウェア: VNXオペレーティングエンバイラメント(OE) 05.31.000.5.011 |
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対象ファームウェア: VNXオペレーティングエンバイラメント(OE) 05.31.000.5.012 |
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バーチャルプロビジョニング(ストレージプール) |
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FAST VP (自動ティアリング) |
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Slice manager LinkがVNX OE 05.31上のバーチャルプロビジョニング(VP)プールで問題が発生する |
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バーチャルプロビジョニングLUNがオフラインになる |
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初めてリリース05.32ヘオンラインアップグレードをする際に準備が必要 |
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VNX OE05.32上でSlice manager linkによるファイルシステムチェックが実行される結果として、VNX 05.32へのオンラインアップグレード後にVP LUNが影響を受け、データ利用不可状況が発生する。 VNX OE 05.31から05.32へのオンラインアっプグレードを計画する際、もし05.31のバージョンが05.31.000.5.502までのバージョンでFAST VPの機能をEnableにしたことがある場合、オンラインアップグレードの前に全プールに処置が必要かどうかチェックする必要があります。このチェックは、SMLink_checkツールを実行することによって確認可能です。 |
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SMLink_checkツールは、VNX OEリリース05.31から05.32へのアップグレードの後に、Thin LUNやThick LUNがオフラインになるかどうかについて質問がある場合に、お客様が実行することができるように設計されています。このツールは基本的にプールLUNがリリース31のパッチ502以前に作成されたものかどうか、FAST VP機能が機器にインストールされているかどうをチェックします。ツールは、オンラインアップグレードの前に、調査が必要かどうかを表示します。こちらからSMLink_checkツールをダウンロードしてください。
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EMCは現在アップグレードのターゲットコードとしてリリース05.32.000.5.011を推奨しています。「Target Revisions and Adoption rate report」(ターゲットコードと適用率報告書)を参照してください。(*各コードをどのくらいの機器が利用しているのかを確認することができます)このレポートは、Powerlink又はオンラインサポートで確認できます。Powerlink→サポート→相互運用性と製品ライフサイクル→Target Revisions and Adoption Ratesで確認できます。オンラインサポートでは、サポートの検索で、Target Revisions and Adoption Ratesを検索語として入力してください。 |