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SYMCLIを使用してSymmetrixメタ ボリュームを拡張する手順
製品:
Solutions Enabler、Solutions Enabler SYMCLI Configuration Manager。
説明:
SYMCLIを使用してSymmetrixメタ ボリュームを拡張する手順
ソリューション:
メタボリュームを作成した後、必要に応じてメタメンバーを追加できます。 Symconfigure はそのために必要なコマンドで、有効なライセンスが必要です。 symapi_licenses.datファイルを参照して、symconfigureが記入されていることを確認します。
コンカチメタを拡張する場合:
次の内容のデバイス ファイル(devicefile.txtまたは任意の名前)を作成します。
add symdev SymDevName[:SymDevName] to meta SymDevName;
次のコマンドが使用されます。
symconfigure -sid -f devicefile.txt prepare
symconfigure -sid -f devicefile.txt verify
symconfigure -sid -f devicefile.txt commit
ストライプ メタを拡張する場合:
次の内容のデバイス ファイルを作成します。
add dev SymDevName[:SymDevName] to meta SymDevName [, protect_data=TRUE], bcv_meta_head=SymDevName];
(Config Managerは元のデバイス ストライピングの保護コピーをBCVメタへ自動作成します。 既存の(元の)ストライプ メタと同じBCVメタを指定する必要があります。)
注: V5773以前のEnginuity で稼働するアレイの場合、RAID 5 BCVをprotect_dataオプションに使用できません。 ミラーされたBCVデバイスを使用してデータを保護できます。
次のコマンドが使用されます。
symconfigure -sid -f devicefile.txt prepare
symconfigure -sid -f devicefile.txt verify
symconfigure -sid -f devicefile.txt commit
詳細については、Primus emc198238 を参考にしてください。
この質問と回答は、EMCサポートコミュニティで行われたディスカッションの翻訳版です。原文の英語はこちらから参照できます:https://community.emc.com/docs/DOC-16341 |