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2019年12月6日 01:00

UnityXT480 パフォーマンス検証 実際にやってみた編 ②

こんにちは ネットワールドストレージ担当です。

 

すっかり寒くなりましたね・・・

パフォーマンス検証ですが、思ったより苦戦して投稿が遅くなりました。

 

負荷かけサーバーの数を増やして負荷そのものは多重度を下げたり、
負荷かけサーバーの数を変えずに負荷の多重度をあげたりとチューニングしてみました。

 

最終的に、負荷かけサーバー8台で各サーバーがUnityLUNを2つマウントするという構成に落ち着いたので、結果を確認してみましょう。

スライド7.JPG スライド8.JPG

IOPSとThroughputを確認頂きましょう。

IOPSは10000-20000程度の改善、Throughputも25Gbpsを若干超えるくらいまでの改善まではたどり着けました。

が・・・まだまだ足りない気がする…!?

 

ということで今回は、ボトルネックがどこにあるのか追求してみました。

スライド9.JPG

スライド10.JPG スライド11.JPG スライド12.JPG

Unity XT480のパフォーマンスMAX値を解き明かすまでには至らなかったですが、
通常使用する分には十分な性能があることがお分かり頂けたかなと思っています。

コアの使用方法についても原因が分かり次第、追加の検証を行って皆様に情報をお届けできればと思います。

 

バッチリ完結とは行きませんでしたが、次回からはまた別の話題で技術情報をお伝えできればと思います。

 

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