Highlighted
モデレーター
モデレーター

コイン型電池(CMOS電池)の役割と取り外し取り付け方法

はじめに
 

本項の手順を開始する前に、コンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項、または安全上のご注意と表記ルールをお読みください。

コンピュータ内の部品の静電気による損傷を防ぐため、コンピュータの電子部品に触れる前に、身体から静電気を除去してください。コンピュータシャーシの塗装されていない金属面に触れることにより、静電気を除去することができます。


役割

コイン型電池は、コンピュータの設定、日付、時間の情報を保持します。

起動時に次のメッセージが表示された場合、コイン型電池を交換する必要があります。

・「日時が設定されていません」(Time day not set
・「無効な設定情報です」(Invalid configuration information
・「無効な設定情報です」(Invalid configuration information
・「バッテリーの電圧が低下しています」(Alert! System battery voltage is low

1.jpg

 DELLロゴ表示後「ピッピッ」と音が鳴り、黒い画面で停止します。
 コイン型電池を交換しなくても、F1キーを押すことで起動可能です。

コイン型電池の交換が必要かどうか確認するには、セットアップユーティリティで日付と時刻を再入力し、プログラムを終了してその情報を保存します。コンピュータの電源を切り、コンセントから 2 3 時間外しておきます。次に、コンピュータをコンセントに接続しなおし、電源を入れてDELLロゴ表示中にF2キーを連打し、セットアップユーティリティを起動します。セットアップユーティリティに表示される日付と時刻が間違っている場合、バッテリーを交換します。

コイン型電池がなくてもコンピュータは動作しますが、電源をオフにしたり、コンセントから電源プラグを抜いた場合、コンピュータの設定情報は消去されます。この場合、セットアップユーティリティを起動し、設定オプションをリセットしてください。
 
 

新しいコイン型電池を取り付ける場合、正しく取り付けてください。破裂する場合があります。

コイン型電池は、同じタイプ、または製造元が推奨する同等タイプのコイン型電池と交換してください。使用済みのコイン型電池は、製造元の指示に従って廃棄してください。

 
コイン型電池(CMOS電池)の取り外し方法

コイン型電池(CMOS電池)取り外し方は、ビデオでもご覧いただけます。

1. 設定を変更している場合は設定情報をメモします。

2. マニュアルを参照に、コンピュータカバーを取り外します。

マニュアルは、こちら からサービスタグ番号または製品を指定の上ご参照ください。

3. コイン型電池のケースを確認します。
2.jpg
 

 溝にペンなどを注意しながら差し込みゆっくり持ち上げます。
 
 

先端の鋭くない道具を使用してコイン型電池をソケットから取り出す場合、道具がシステム基板に触れないよう注意してください。必ず、コイン型電池とソケットの間に道具を確実に挿入してから、コイン型電池を外します。これらの手順を踏まないと、コイン型電池のソケットが外れたり、システム基板の回路を切断するなど、システム基板に損傷を与える恐れがあります。

コイン型電池のコネクタへの損傷を防ぐために、コイン型電池を取り外す際はコネクタに注意して取り外す必要があります。
 


4. コイン型電池を取り外します。
3.jpg


5. 新しいコイン型電池を取り付けます

※ +」側を上に向け、ソケットに斜めにスライドします。
※ 斜めにスライドしたら、上からカチッと収まるまで押し込みます。

6. コンピューターカバーを閉じ、コンピューターの電源を入れます。DELLロゴ表示中にF2キーを押してセットアップユーティリティを起動し、「1」に入力した設定を元に戻します。


以上でコイン型電池(CMOS電池)の取り外し方法は完了です。

0 件の賞賛