未解決
4 Apprentice
•
1.4K メッセージ
•
4K ポイント
0
48
2026年7月1日 00:47
SmartSyncv2 Repeat Copy時のローカルDatasetに関して
SmartSyncv2でRepeat Copyによる増分コピーがクラウドにできるようになったと思います。
この時Cloud側での保持世代数はRepeat Copy Policyのrepeat-copy-base-dataset-reserveオプションで世代数を指定できるのでバックアップ保持世代数を指定すればいいのはわかりました。
例えば10世代保持する場合ですが、「repeat-copy-base-dataset-reserve」を10に設定しRetentionは1日程度にする予定です。
またExpiration Policyは毎日実行し15世代目以降は確保されないようにします。
この時なのですが、Repeat Copyする場合でもCreation PolicyでPowerScale内にDataset(Snapshot)を取得する必要があるかと思います。
差分はSyncIQ同様Datasetを2つで差分を比較するのかなと思うのですが、この時Local Datasetの保持世代数は最低2あれば問題ないでしょうか。
Retentionは1にする予定です。
Repeat Copyする場合のLocal Datasetの保持世代に関してどの程度にすべきか悩んでおります。
イベントは見つかりませんでした!


Uehara Y.
Community Manager
•
5.5K メッセージ
•
132 ポイント
0
2026年7月2日 00:49
OneFS SmartSync Backup-to-Object Configurationに
Incremental replication using the dataset create and repeat-copy policies from the previous slide’s baseline config.
(前のスライドのベースライン構成における、Dataset作成およびリピートコピーポリシーを使用した増分レプリケーション。)
OneFS SmartSync Backup-to-Objectでは(注:文章中でDatasetの意味でスナップショットという言葉を使っているようです)
Each data set is identified by a unique ID. Plus, with this notion of data sets, OneFS can now also perform an A to B replication and an A to C replication – two replications of the same data set to two different targets. Plus with these new data sets, B and C can now also reference each other and perform incremental replication amongst themselves, assuming they have a common ancestor snapshot that they share.
(各Datasetは一意のIDによって識別されます。さらに、このDatasetの概念により、OneFSはAからBへのレプリケーションと、AからCへのレプリケーション、つまり同一のDatasetを2つの異なるターゲットに対してレプリケーションすることが可能になりました。加えて、これらの新しいDatasetにより、BとCも互いを参照し合い、共通の祖先スナップショットが存在することを前提として、B・C間で増分レプリケーションを実行することも可能になりました。)
などと記載があるので、差分はDatasetを利用しているという理解で問題ないでしょう。
保持世代数に関しては、PowerScale OneFS 9.14.0.0 CLI 管理ガイド P.286にある例でも--creation-dataset-reserve=2で設定されているので、最低2つ残しておけば問題はないという認識で大丈夫そうです。
(ただしファンアウト構成で、レプリケーション間隔が異なる[例えば毎日と1週間に1回]ような設定の場合には注意が必要です。まぁその場合には保持世代数ではなくRetentionの設定で調整する気もしますが・・・)