Unityファイルサーバーのバックアップについて

中の人でなくて恐縮ですが、
Arcserve UDPの共有フォルダバックアップの機能を利用しUnityのNASをバックアップされている環境であってますでしょうか?
NTFSアクセス権が課題になるかと思い、Arcserve UDPでの接続時に利用するユーザの権限を見直すのも1つかもしれないです。
robocopy も/B実行すれば取れるため、実行ユーザや管理者設定等でドメインのBackup Operatorsのユーザ等で実行してみてください。
また、すでにご利用中の機能かもしれませんが、UnityのSnapshotという機能であればWindowsのVSSライクに｢以前のバージョン｣タブから復旧させることが可能です。

スケジュール設定や世代設定も出来ますが、あくまで筐体内バックアップとして、Replicationの機能と組み合わせてご利用を検討されると今の過大に対し違ったアプローチですが、改善に繋がるかもしれません。

@bf000​ 

ご返信誠にありがとうございます。
Arcserve UDPの共有フォルダバックアップの機能を利用しUnityのNASをバックアップされている環境であってますでしょうか?
→　はい、その通りとなります。
ご指摘いただきました、ユーザー権限の見直しについて試してみたいと思います。
また、Snapshotにつきましては、Unity以前のVNX使用時に、まさに記載いただきました構成(VNX*2,Snapshot&Replication)で
運用されていました。UnityではReplicationは採用せずにローカルでバクアップする運用へ切り替えています。

@Gyum609d4a​ 

詳細情報の共有ありがとうございます。
Arcserve UDPは一応他社製品なので直接リンクは張りませんが、サポートサイトで｢205319225｣を検索頂くとArcserve UDPで必要な一般的なユーザ権限が確認できるのでご確認してみてください。
併せて、確認可能であれば認証で利用しているAD DCサーバのセキュリティイベント等確認されると認証エラー等であればログが出力されている可能性があります。
現状はバックアップが取得できているが、一部のファイルでエラーになっている状態かなと思うのでもしかしたら認証周りでない可能性もありそうですが。。
あとはUnityで設定していればAuditの設定もあるかと思うので、監査ログが出ているかも。ですね。

バックアップ環境正常稼働まで頑張ってください。

@bf000​ 様

返信が遅れてすみませんでした。
また、色々とアドバイスいただき大変感謝いたしております。
現在ですが、お客様と今一度問題点を整理しつつ、各方面からいただきましたアドバイスを元に解決策について協議を進めている状況となります。