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2026年8月3日 01:18
[GeekGirls] 第13弾 Summer 2026
IT業界(ストレージ界隈)で頑張る女子のありのままを伝えるGeekGirlsも13回目。かなり気心も知れてきたと同時にちょっとマンネリ?たまには趣向を変えてみるのもいいかも。
ちょうどいいところにGeekGirlsの記事を読んで『ぜひ会ってみたい!』というIT男子が登場!
日が陰っても立っているだけで汗が噴き出る夏の夕方。赤坂にあるおしゃれなレストランに集合しました。
登場人物簡略版
Ayano(エンジニア→営業マネージャー)

江戸紫(サポート→SE)

Haruka(シニアも認める凄腕サポート)

Ena(広範囲探求型サポート&隠れ行動派)
モヒート(提案~運用まで何でもやるIT男子・今回のゲスト)

Ayas (コミュニティマネージャ。書き手)
見る点
Ayas:みなさん新しい仕事が来たときに、まず見る点は何ですか?(お互いを知るための質問)
モヒート:僕は基本的に機器の売り込み以外のフェーズで特定のお客様の支援をする立場なので、まずお客様の本気度をみます。
本当に困って話をしてくれてるのか、全社的にこの案件やろうとしてるのか。
江戸紫:私はお客様と話をしている中で更に提案できそうなものを探りますね。求めるものがきっちりと決まっているお客様なら、具体的なアクションとして何をすればいいのか。それによって見る場所も変わってきます。
Ayano:売り込む立場の私はお客様のITリテラシー。どこまでわかって言ってるのかなあと。そして忘れちゃいけない決裁能力の有無。最近は情勢とか、為替レートやらで、どんどん価格が上がっているので提示して頂いた金額で何を買いたいのか、もしくはどこを節約可能か、などをスピード感持って決められる人が必要。
モヒート:今日作った見積書が明日だと金額変わるってくらいだしね・・・
Haruka:もしそうなったら?
モヒート:ベンダーのせいにします(笑)。真面目な話、そうなった時にできることは、僕らだけがつけられる、といった付加価値を推すようにしてお客様に納得頂くくらいですね。
EQそして後輩力
Ayas:全体的にお客様の様子をうかがう、っていうのがまず最初のようですね。でもそういうのってAIである程度予測とかできそうだけど。
モヒート:情報程度にAIは使えるけど、結局最後は人によります。お客様側も〇〇さんだから仕事お願いしたのに、っていう話が結構あるし。
Ayano:提案書とかはAIに書いてもらえるけど、内容の差はほとんどなくなる。だからこそ昔ながらのコミュニケーションが大切、っていう人もいます。
江戸紫:これからのAI時代に重要なのはIQじゃなくEQ!
Ayas:でも、そうなると今のIQに偏った教育とかってどうなるんでしょうね。
モヒート:教育の内容ではなく行動的な話になるけど、教える側は変わらない、しかし教えられる側、後輩としては後輩力をつけないとだめな気がします。
ベテランが培ってきた知識や経験ってまだAIは知らないので、その情報を先輩から後輩へ伝える、という構図は変わらない。
でも今の人は「(聞かなくても)教えてくれる人と仕事したい」というのが多い。僕は先輩から教えてもらいたい、盗みたいと思ってたけどそういうのは少ないみたい。
Ayano:教えられてないからできません、的な子が増えているようには感じる。情報があることが当たり前になるとその一歩先を自ら行動して手にしようと思わないのかもしれない。

AIと週休3日
江戸紫:昔、総合職と一般職っていうのがあったけどそういうのの復活もいいんじゃないかってこのところ思います。
モヒートさんの言うような後輩力を持たなくてもいい、言われたことだけこなして他の事に自分の時間を使いたい、っていう人も許容される世の中に最近またなってきていると感じているので。
Ayano:でも昔でいう一般職もコーポレートとしてプラスアルファの結果を求められてるケースが多いよ。AIが通常業務をチャッチャとやっちゃうのでそれ以外で貴方は何ができるの?と。そうなるとバックオフィス系の一般職はおそらく少なくなると思う。
江戸紫:レストランだってロボットが食事運んでくれますしね。でもほんと、AIがこれから更に活用されると、AIができる仕事はお任せして、働き方も週休3日とかになるかも!勤務日数と給料減らして雇用を守る。
Haruka:前読んだ記事にスペインで週休3日にしたら本当にやりたいことが分かった、という話がありました。時間に余裕ができたからこそ自分が本当にやりたいことが見えるようになったという人の話。
モヒート:確かに毎日急ぎの仕事に追われてるので、立ち止まって考えるのも必要ですね。でも僕は仕事大好きだから週休3日はお断り。
でもやっぱり好きなのは!
Ena:じゃ仕事大好きモヒートさんに質問していいですか!
何をやってるときが一番嬉しいですか?楽しいですか?
私の喜びは知識を得て理解して思った通りに事が運ぶことなんですが。
モヒート:一見解けないようなパズルを解くのが好き。結構好きなのは他人のトラブルの対応かな。他人のトラブルって入っただけで、ありがとうってプラスになるし、助けられたらもちろん感謝される!
何にしても絡まりまくった問題を紐解くのがいいです。エンジニアとしての技術的な苦労であればいくらでも我慢できる。
Haruka:それってサポートの素質ありありですね。
Ena:絶対そう!深みに自ら入る人ですね。
Haruka:私は新しいバージョン、プロダクトとかのログを見て、変わった点を発見するのがうれしいな。AIツールとか使って解析もできるけど自分の目で見て見つけるってのがいい。
Ayano:最近エンジニアの子がトラブっていて私もログ見たんだけど、どこで詰まっているのかログで探すのって楽しい。
モヒート:若手がインストールとかで詰まってる時に先輩風吹かせてログ見るの好き。
Ayas:ログを見て楽しいのはGeekですね。
Haruka:ここ界隈はみんなそうですね・・・
Ayano:エンジニアはそれができないとやってけない。何かあったときのトラブルシュートで一番実力つくから。誰かがトラブってるのはほっとけないし。
モヒート:自分で必死になったり、傷だらけになって対応すると忘れないですよね。
あちこちぶつかって、切り分けとかしているうちにコツがわかるし、応用力もつく。
AIだと一直線で回答が出るから、回り道はないけど、やってる本人はわかった気になってすぐ忘れちゃう。
Ayano:痛さは忘れない。でも実力になる!
Ayas:やっぱりみんな深みに入り込む人達だ
江戸紫:そんなつもり全然ないんですけど・・・
みんな:いや、それは絶対ない!(声をそろえて)

登場人物詳細版
Ayano:エンジニアから営業職へ。現場の経験とお客様対応の才能を存分に発揮して今や部署を率いる立場に。GeekGirlsの一番の出世頭。
江戸紫:サポートからSEへ。お客様との関係性は変化してもエンジニアであることは今も変わらない。
Haruka:サポートとして数々の修羅場を潜り抜け、他のチームからも頼られる存在。彼女に聞けば間違いはない、とシニアエンジニアに言わせた技術力と度胸は本物。
Ena:サポートとして特定のプロダクトに限らず広範囲のITリテラシーを探求。物静かな女子を装っているが、夜行列車で一睡もせず金毘羅さんに登り、そのまま一日観光をこなす行動派。
モヒート:提案から導入、運用、トラブルシューティングまでこなす仕事大好き人間!AIの情報より信頼する人の推しを信じる勘所の持ち主。
Ayas:会社の統合や体制の変化を何度も経験してきたが、コミュニティへの愛は変わらない。機械よりも人が好きなので、コミュニティの宴会隊長を勝手に名乗る。GeekGirlsの話を聞くのが大好き。
[GeekGirls]シリーズ
[GeekGirls]第1弾:IT - いつもテンパってる!
[GeekGirls]第2弾:White pepper - 白コショウ?
[GeekGirls]第5弾:仕事と男と女とそしてITと・・・

