[VNXe3200]HTML5版GUI画面ご紹介

こんにちは。ネットワールドストレージ担当です。

最近のDell Technologiesといえば、Unity/PowerStore/PowerScaleなどなど・・・
最新テクノロジーを搭載したイカしたストレージがリリースされていますが、本日は趣向を変えて既存のVNXeシリーズをご使用頂いてる皆様にHTML5版のご紹介です。
「Adobe Flash Playerのサポートが終了」に伴って管理画面であるUnisphereへのアクセスができなくなってしまいます。

そこで弊社保有機器をHTML5対応バージョンにバージョンアップしたためそのご紹介です。

まずはログイン画面です。
以前と比べてそこまで大きな変化はありませんが、読み込み時間は短縮したような…？
気持ちの問題ですかね。サクサク次に行きましょう。

ログインするとこんな画面になりました。
残念ながら日本語の言語パックなどは提供されていませんので、英語版のUIとなります。
UIの作りはUnityのUnisphereと同じ形ですね。
左側にメインメニューがあり、真ん中に情報がまとまっているような形です。

ちなみに、Unityは↑のような画面になるため、VNXeのHTML5版に慣れてきたらUnityへ移行しても違和感なく操作頂けるかと思います。
Unityについては、画像は英語版ですが日本語の言語パックが提供されているため日本語でUI操作が可能です。

VNXeの方に戻ってきまして、シリアルナンバー／モデルの確認は[System View]-[Summary]で確認可能です。
弊社機器はDegradedになってしまってますが、機能に問題はありません。

また、稼働状況を確認・アラートやジョブの確認も可能です。
今までのUIと構造が変わっていて分かりづらい場所も多々あるかと思いますが、次世代ストレージとのUI親和性は向上したように思います。 
UIに慣れてきたらぜひVNXeからのリプレースもご検討ください。
リプレース時にはぜひネットワールドにお声がけ頂きたいです。

最後は少し宣伝っぽくなってしまいましたが、今後も様々なストレージ製品の情報発信をしていきたいと思いますので今後もブログの応援よろしくお願いします。

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