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OneOS 7.2のライセンス解除方法について
こんにちは。
Isilonのライセンス解除について、
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
以前、OneOS 7.1のIsilonのソフトウェアのライセンスを解除をした際は、
ノード単位ではなく、クラスタ単位でライセンスを解除しました。
※そもそも、発行されたライセンスがクラスタの一つ分でしたので、
考慮することがありませんでした。
しかし、今回、OneOS 7.2の構築でライセンス発行をしたところ、
ノード台数分のライセンスが発行されました。
これはノード毎にライセンスを解除する仕様に変わったのでしょうか。
それとも、以前と同様に一つ解除すれば、他のライセンスは不要なのでしょうか。
初歩的な質問で恐縮ですが、
お客様環境構築前に正解を知っておきたいため、質問させて頂きました。
何卒、よろしくお願いいたします。
Anonymous
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2016年2月28日 18:00
Akim0t0 さん
前回の私の回答は分かりにくいので、再度、回答させてください。
OneFS 7.1 と OneFS 7.2 でライセンス解除のやり方は変わっていません。ライセンスキーはクラスターに対して1つ発行される場合と、ノード台数分発行される場合がありますが、いずれの場合も、ライセンスの解除は、Akim0t0 さんのご認識通り、クラスターに対して1つ解除(キー投入)すれば OK です。よって、ノード台数分のライセンスキーが発行された場合、他のライセンスキーを使っての解除は不要です。
そして、上記は1つのソフトウェアに対しての話で、もし、複数のソフトウェアを購入された場合は、そのそれぞれの購入ソフトウェアに対する解除作業が必要です。なお、バンドルソフトウェアは1つの購入ソフトウェアとして数えます。(バンドルソフトウェアについては、スレッド「Isilonライセンス体系に関して」をご参照ください。)
ただし、ライセンス自体はそれぞれのノードについて購入する必要があります。
Anonymous
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2016年2月24日 22:00
Akim0t0 さん
OneFS 7.2 のリリースノートなどを確認しましたが、OneFS 7.2 でライセンス アクティベート方法が変わったという情報はありませんでした。よって、従来通り、クラスタに対して1つのライセンスキー入力のはずです。ただし、ライセンスはノード数分購入する必要があります。また、ノード増設時に、ライセンスの入力を改めて行う必要はありません。
また、「Activating licenses」の説明、『To activate a licensed OneFS module, you must obtain a license key and then enter the key through either the OneFS web administration interface or the command-line interface. 』(OneFS モジュールをアクティベートするには、(1つの)ライセンスキーを入手し、OneFS web 管理インターフェース、もしくは、コマンドライン インターフェース入力する必要がある)という記事もありました。
Akim0t0
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2016年3月16日 01:00
こんにちは。
情報をご提供頂き有難うございます。
とてもわかりやすい回答を頂き有難うございます。
実際の構築作業では、各ソフトウェアにつき、一つのライセンスを投入すると、
情報を提供頂いた通り、クラスタでソフトウェアがアクティブされました。
構築作業前に回答を聞けて誠に助かりました。
Anonymous
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2016年3月16日 16:00
Akim0t0 さん
フィードバックありがとうございます!